1週間で私が考えた事。
・娘は、危なくて連れて行けないなー
・娘を連れて行っても、娘から目を放せられないなー
まぁーここまでは、普通の考えでした。 そんな娘を心配する
事を考えている内だった思います。
・けど、嫁は大丈夫か?
・近所には、年配の方ばかりだし、嫁は健ちゃんしたら
刺激が強い女性になるな
嫁との関係は、あの出来事以来、夫婦仲は仮面夫婦でしたが、
それでも、まだその時は常識的な考えで嫁と言うよりは、一人の
女性として単に、健ちゃんの近くに、こんな女性が居たら「ヤバイ」な
と思いました。 そんな思いの有る中、ある出来事で私の考えは
ある方向に進み出しました。 自宅に戻り数日が経ったある日
私が仕事から帰って来ると、嫁と娘が居ませんでした。
嫁が娘を連れて帰って来たのは、晩の8時を過ぎていたと思います。
その夜、娘も寝かしつけた後、嫁との会話からでした。
私「今日、どこに行っていたんだ?」
嫁「実家に行ってました。遅くなって、ごめんなさい」
私「本当か? また、どこかの男と会ってたんじゃないのか」
嫁「違います。本当です」
嫁の言っている事は、本当であることは、娘を風呂に入れている時に
私「今日は、おじいちゃんと、おばあちゃんに会って楽しかった?」
娘「うん。楽しかった~。お買い物にも行ったよ。」
私「ママも一緒に行ったの?」
娘「うん。ママも一緒だよ。 それでね……」
色々と娘の話を聞く限り、嫁は嘘をついていない事は分かっていました。
しかし、悪戯にも私は嫁を疑っているかのように責め立てました。
私の疑った言葉に、嫁も辛い顔をしていましたが、そんな辛がった嫁の顔を
見ると、変に気持ちが「スッキリ」と言うか、何だか心が「晴れる」と言うか
何とも表現できませんが、私の闇の心が満たされていました。
普通なら、こんな事を言われると嫁も怒るだろうし、チョットした夫婦喧嘩
にも成りかねませんが、嫁は私に何を言われても仕方ない立場だったので、
我慢して耐えるしかありません。 それをいい事に私は、嫁を追い込みました。
そんなやり取りをしている間に私の頭の中で、一つの考えが芽生えました。
・そうだ、普通に考えたら健ちゃんの近くに嫁の様な女性が居たら「ヤバイ」けど
嫁を合わせたらどうなるのか?
・今度、嫁を連れて行こう。 健ちゃんに嫁を合わせてみよう
・少し刺激のある恰好で、合わせてみよう
色々な計画が頭の中に閃きました。 翌日も私の頭の中は、この事ばかりを
考えていました。 次第に、私の考えは更に上を考えていました。
・嫁を一人にしたらどうなる?
・どうやって、嫁を一人にするか?
・嫁には健ちゃんの事は、話さないでおこう
・嫁は、どんな反応をするのか?
・健ちゃんの事を知った嫁は、私に言ってくるのか?
そんな事を考えるだけで私の欲求が満たされていました。
ただ、その時点では、「嫁と健ちゃんを」と、までは思い浮かべて
いませんでした。 私が、先日見た光景を嫁が目撃したら
どうなるのだろうか? という事ぐらいでした。
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