Dへの条件は、
「美咲ちゃんを彼氏君や私から完全に切り離すことはしない」
とだけ。
Dが本気になったら、
完全にD専用としかねません(笑)
Dとの話がついたら早速行動開始。
と言ってもやることは簡単。
美咲ちゃんとの本気セックス(笑)回数を減らすのみ。
全盛期程ではないにしても、
週2回は必ずしていた本気セックス(笑)を減らし、
開始4週目には1週間せずに美咲ちゃんを放置。
それでも一生懸命彼氏君の性欲処理オナホ業務をこなしますが、
もうそんなものはとっくに快楽とは無縁のものとなっているため、
逆に美咲ちゃんの首を絞めるだけ。
そんな時に、
飲みに出るセッティングをしました。
もちろん、
彼氏君の性欲処理オナホ業務をこなして。
それまで毎週かかさず私にイカされていたのに、
1週間以上私に触れてさえもらえない。
美咲ちゃんは今日こそはと張り切ってやってきました。
しかしそこにはDの姿も。
明らかにガッカリしているのが手に取るように分かります。
アルコールが入るといつも以上に私に甘えてくる美咲ちゃん。
自ら私の手を取り、
Dがいるにもかかわらず、
自分の太ももに私の手を乗せ触ってほしそうにアピールしてきます。
私は素っ気ない態度。
アルコールも大分進み、
美咲ちゃんはすっかり酔いが回っています。
頃合いを見計らい、
私は「少し電話」と席を外します。
※ここからはDから聞いた話です。
私が席を立って姿が見えなくなると、
美咲ちゃんは切なそうな目で私が去った方を眺めていました。
D「どうしたの美咲ちゃん。
なんだか今日は元気ないね。」
美咲「…うん…なんか最近…Kさんがあんまり相手してくれなくて…」
酔いもあってか素直に語り出す美咲ちゃん
D「そうか…
まぁあいつも忙しい奴だからなぁ」
美咲「うん…でも今まで毎週Hしてたのに最近全然触ってもくれなくて…」
自分からそっちに話題を降る美咲ちゃん(笑)
してないのは10日も経ってませんが、
それまでは3日も空けばいい方。
生理中でさえ、
アナルに私のイチモツをねじ込んでイカせてきました。
美咲ちゃんもすっかりセックス中毒になってくれていたようです。
美咲「それに…
最近他の女の子も…」
そう、
私は既に新しい獲物を物色中でした。
D「あー…
まぁあいつはなぁ(苦笑)」
美咲「私…飽きられちゃったのかな…」
D「そんなことないって。
あいつ美咲ちゃんとは、
美咲ちゃんが結婚しても付き合いたいって言ってたぜ?」
D「彼氏君とは?
彼氏君も仲良くしてるんだろ?」
美咲「○○君とは付き合ってるけど…
でも…」
D「満足できない?
彼氏君を大事にしなきゃいけないから、
彼氏君とした回数しかあいつはしてくれないんだろ?」
美咲「っ!
聞いたの?」
美咲ちゃんは驚いていました。
D「あいつとは長い付き合いだからね(笑)
そういう会話もあるよ。
だから遠慮なく話してみな?」
美咲「…うん…」
D「彼氏君じゃ満足できない?」
美咲「うん…
もう○○君とじゃ全然…
まぁ元からだけど…
KさんとHしてもらうためにしてるようなものだし…」
D「やらしいなぁ…美咲ちゃんは(笑)」
美咲「もう…
だってKさんのせいなのに…
それなのに…」
美咲ちゃんは今にも泣き出しそうでした。
D「大丈夫だって。
あいつは確かにあんなだから気も多いけど、
美咲ちゃんを気に入ってるのは間違いない。
何か新しい美咲ちゃんを見せられたら、
また美咲ちゃんに夢中になるさ。」
美咲「新しい何かって…」
このあと私は席に戻りましたが、
「すまない急用が出来た。」と伝え、
そのまま店を離れました。
美咲「女の子のとこ…行ったのかな…」
D「うーん…」
あえてあやふやな返事をするD。
美咲「H…したかったな…」
もうすっかり出来上がってる美咲ちゃん(笑)
自らそんなことを口にします。
D「じゃあさ…俺とする?」
美咲「え…」
D「あいつもそっちが凄いのは知ってるけどさ、
俺も負けてないぜ?」
美咲ちゃんには前々から、
Dのことは伝えてあります。
私の自慢のイチモツよりも更に巨大な化物クラスであること、
そして私以上の精力の持ち主であること。
きっと美咲ちゃんの頭にはそれが浮かんだことでしょう。
美咲「でも…そんな…」
D「大丈夫さ。
あいつとずっと一緒にいても、
彼氏君にはバレなかっただろ?
それと同じ。
美咲ちゃんが言わなきゃ、
絶対にバレないよ?
もちろん俺も秘密にする。」
美咲「…」
無言な美咲ちゃん。
Dがそっと美咲ちゃんの隣、
さっきまで私がいたところに座る。
D「それにさ…
あいつは今から女の子に会ってセックスするんじゃないかな?
こんな風にした美咲ちゃんを放っておいて。」
美咲「…っ」
美咲ちゃんがDの顔を見ます。
涙が溢れていました。
D「大丈夫。
それに俺なら、
美咲ちゃんに新しい何かを教えてあげられるよ?
それでさ、
あいつを取り戻そうよ。」
再び俯く美咲ちゃんの腰に手を回すD。
美咲ちゃんは一瞬たじろいだものの、
すぐにDに身体を預けました。
そこから店を出てラブホへ向かうタクシーの中で、
美咲ちゃんはしっかりDの手を握っていました。
そしてそんな美咲ちゃんに悟られないよう、
Dは私に一言連絡を送りました。
「堕ちた」と。
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