一体バスで何があるのか気になったけど、確認する方法は無い…色々な妄想をしてしまう、きっとあの男とはあの後もあの写メで脅され何度もされているだろう…バイト先でも…彼女があれだけ嫌がるという事はバスの中で痴漢されて…と考えていたら、仕事が手につかずミスを連発して、帰りがすっかり遅くなり、いつもの時間に彼女に電話出来ずにいると、彼女から電話があった声の調子はいつもと代わりなくて少し安心して話をしていたら…次第に声の感じが変わって来た。「今何処にいるの?」「私の部屋だよ?」「何か声の感じおかしく無い?」「だってしばらく抱いてくれて無いから~」と艶っぽい声に変わり初めて彼女とテレフォンHをした。
俺は彼女が本当はあの男に嵌められながら電話してると思ってしていた。
それだけ彼女の声がリアルに感じた…直ぐにでも会いに行きたいが、直ぐに会いに行ける距離ではない…
とりあえず次の土曜日に会う約束だけして、電話を切った。
胸の中のモヤモヤは全然晴れない、あの写メを見ながらこの後、もう1人の奴にも犯されたんだろうな…
アイツ泊まったと言ってたよな?すると一晩中犯されていたのか!そんなバカな!!と嫉妬に身を狂わせながら寝てる彼女が2人に交代で犯されている姿を想像したら凄く興奮した。
いつしかまたこんな写メ送ってこないかな?と期待する様になっていた。
ようやく土曜日が来て、彼女と待ち合わせの場所で待っていると、いつもなら彼女の方が先にいるのに、今日は珍しく遅刻…こんな時はろくな考えが浮かばない!あの男と会っているんじゃあ!?とか思っていると彼女が小走りにやって来たけど、今日もミニ…かなり際どい丈で、今までなら胸の膨らみが目立たない服装が多いかったのに今日はキャミワンピにカーディガンみたいなのを上に着て、長い黒髪をポニーテールにしていた。
キャミの胸元は緩く、腕を組んで歩くと胸の谷間が楽に見えた。「美由紀、今日の格好良く似合うね」としか言えなかった俺はチキン…「ありがとう」と答えた彼女の顔は見れなかった。
デート先は彼女からのリクエストで映画館、駅前の映画館は2階に売場があるので「別の映画館に行こうか?」と尋ねると「どうして?ここで良いよ」と彼女が言って階段を上がり始めた(ここの階段勾配がキツいのに)と思いながら上がると案の定スカートが捲れ、思わず後ろを振り返ると誰もいなくてホッとして見上げると彼女は白の紐パンが見えた。「早く早く」とはしゃいだ声で彼女が振り返ると胸がプルンと揺れ(またこいつ胸が大きくなったのか?)と思いながら「あぁ直ぐ行く」と答え窓口でチケットを2人分買って館内に入ると見易い席をとると彼女を残して私がポップコーンと飲み物、パンフを買いに行った。
席に戻ると彼女は上を脱いでいて、上映が始まると彼女がもたれかかって来て胸の谷間が覗き、私は目のやり場に困りながら映画を観ていた。
館内は満員ではなかったが席はかなり埋まっていて、彼女の隣にも誰かが座っていた、上映が始まってしばらくして彼女が何故か腕を絡めて来たので胸が完全に体に当たっていて、その感触にHをしばらくしてなかった私はムラムラしてもう映画観る処では無く、彼女の胸をそっと触ると彼女が「もう~エッチ~ちゃんと映画観よ?」と言って微笑んだ。「あっ、あぁ…解った」と答えたけど私はムラムラが治まらず、今度はミニから覗く太ももに手を伸ばし触ったら、彼女は何故か何も反応が無かった。
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