2月15日。私は、上司に呼び出されました。
呼び出された理由は、転勤の話でした。
先輩方も転勤されて気付けば確かに私は、ここに15年以上居る。
そろそろどころか、今まで転勤が無かったのが不思議な事かも。
本人の意向は聞いてくれるとは言ってくれたが、結果的には
いづれは…。 断った先輩の話も聞いた事は無い。
その日、嫁に報告。 転勤すると嫁も一緒にが条件。
共働きの中、そうなると嫁が、会社に退職の報告が必要でした。
結果、私は4月から新転地に転勤。嫁は、会社側の都合も有り、4月
一杯まで職務に就く事になりました。 この出来事が、現実へと突き進めて
くれました。 それからというもの1週間・2週間の経つのは早かった気がします。
それと同じく、ブレーキが壊れたばかりの二人には、より加速がつきました。
まず、その思いを口に出したのは、私からでした。
いつもの様に事を終え、お互いが興奮覚めない状態でした。
2人の理性は、互いにそれぞれ、私は私なりの考え・嫁は嫁なりの考えだったでしょう。
「曽我さんと本当に関係を持ってみたいか?」卑怯な言い方でした。
嫁は、何も返事を返しませんでした。
「一回だけ曽我さんと関係を持ってみないか?」
それでも嫁からは何も回答が無かった。
「一回だけ曽我さんと関係を持ってくれ」
すると、嫁が一言「本当にいいの?」
私は、その嫁の問い掛けに少し納まりかけていた興奮が一気に爆発しました。
いつもなら玩具を使いながら、疑似的なプレーをしながら嫁に語り掛けていましたが
その時は、一気に嫁に襲い掛かった形で挿入。
その状態のまま、汚い言葉だったかもしれませんが「曽我に入れて欲しいだろ?」
「欲しいなら、欲しいと言ってみろ」etc…と、卑劣な事を嫁に言いました。
私は理性をなくしました、嫁も同じと思いますが理性を無くしていたと思います。
「欲しい」と言ってくれました。普段、私が嫁に疑似プレーの最中に言っている言葉も
その時は、嫁の口から発しられました。嫁から出た衝撃的な言葉は
「あんな、けがわらしい男に滅茶苦茶にされるのね。汚されるのよね。」
「一杯、汚されてくるよ」でした。私は、「あんなオヤジに汚されて本当は、嬉しいのだろ?」
「いつも興奮してたんだろ?」と聞きました。
「うん。もう、どうにでもして欲しい」私は、嫁にこれでもかという言葉を投げかけました。
「こうやって、胸を揉まれるぞ、いっぱい吸ってもらいな」
私は、優しく嫁にキスをして、「お前の唇もオヤジの口で奪われるぞ。こんな事された事が無いだろ}
「また、して欲しい」嫁は、「また、して欲しい」と興奮の余り叫ぶように言いました。
私は、興奮の余りに嫁が妄想のして発した言葉と思い、「また、してもらっていいよ」と流れで言いました。
すると嫁が一言「ごめんなさい」そう言いました。
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