その日は、何度も嫁は逝き果てました。私も、興奮を通りこしていました。
その日、どんな言葉を嫁に掛け続けたのか覚えていません。
人の欲望は、果てしなく抑えきれないものです。
数回は、明かりを消してのプレーでしたが、これも私の勝手な欲望で、明かりを
消さないで、嫁の乱れる姿を見たいと思いました。 その結果、嫁の要望で「目を開けて
いるのが怖い。恥ずかしい。」との事になり目隠しプレーに発展しました。
今から、ほんの2ヶ月前の話です。急に目隠しとなってもアイマスクなどは無かったので
フェイスタオルを巻き目隠しにしました。 こんなプレーで無くても目隠し自体が
初めての事だったので、嫁に目隠しをするだけでも興奮していました。
嫁に目隠しをしました。 初めは、目隠しをしていても嫁的には、私には明るい部屋で
見られていると言う感覚から乱れ方も今一でしたが、時間と回数の問題でした。
お互いが、目隠しでのプレーにもハマりました。 いつもフェイスタオルで目隠しをしていたので
当然かも知れませんが、乱れ方が凄いとタオルも解け落ちました。 しかし、もうその頃には理性など
嫁には無くなり、私の方を見てはいますが、目の焦点は合っていません。
トロンとした目で私を見つめていますが、「大きな曽我さんのが、入っているよ」の問いかけに
「はい」と返事をします。 出し入れを早くして、同じ言葉を投げかけると、更に嫁からは「ごめんなさい」
「大きい」「逝きます」等と自ら言葉を発してくれました。
私もブレーキが利かなくなってしまい「本物が欲しいい?」と言ってしまいましたが、「欲しい」と嫁から
返事が返ってきました。 お互いにブレーキが利かなくなっていたのだと思います。
ブレーキが壊れてしまった私と嫁でした。 その時、既に嫁の中でも私と同じ様な妄想とも
言えない現実を想像する何か言葉では伝える事が出来ない気持ちが芽生えていたと思います。
今は、そうだったと思いたいです。
いつしか私の頭の中では、本当に彼の一物を嫁に与えたいと思うようになっていました。
しかし、そんな事は実現出来ない事だという思いもありました。
心の整理が出来ないまま、壊れたブレーキを修理出来ないまま、その時がきました。
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