始まり。
私は、家に戻ったが頭から離れない。 お互いに風呂を済ませ
布団に入ったが、悶々とした気持ちがおさまらない。
今までにない興奮状態のまま、嫁と抱き合うが、いつもと違う
リアル感に私は、ついに寝取られという世界に足を踏み入れてしまった。
その時は、「寝取られ」という言葉は、思い付かなったが、これが「寝取られ」
という事だと今なら理解できます。 今までのプレーでは、玩具と私の比較
しか言葉に出していませんでしたが、その日は違いました。
既に私の頭の中では、彼の一物が頭の中から離れなかった為、「いま、誰のが入って
いる?」唐突に嫁に語りかけました。嫁も今までにない私からの問い掛けに返す返事が
無かったのかも知れません。無言でした。私は、自分にブレーキが掛けれなくなっていました。
自分一人の妄想を言葉に出しました。「今日、お前の事をヤラシイ目で見ていた人がいるぞ」
嫁の上司、彼の名前も今日初めて知りました。 曽我さんと言う名前でした。
私は、その名前を出してしまいました。「曽我さんが、お前の事をヤラシイ目で見てたぞ」
すると、一瞬嫁が腰をビックと痙攣させました。 その日は、そんな嫁の姿を見ただけでも
興奮マックスになり、私の勝手な妄想うだけが先行した為、早々に事も終わってしまいました。
今、思えばそれが始まりでした。
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