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Ⅰ自■■庭Ⅰ □□裏の家
Ⅰ宅■■庭Ⅰ □□
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Ⅰ Ⅰ
Ⅰ Ⅰ 公園
Ⅰ Ⅰ
↑ 公園の脇道を入っていった突き当りに裏庭を
挟んで、家が一軒ある環境でした。私は、ここに決めました。
こんな説明は不要だったですね。 一緒に来ていた人事担当者の
説明も終わり、大した荷物はありませんでしたが、何も無い部屋に
服や日用品を片付けました。 ここからは、自由な時間です。
時間を見ると3時を回っていました。 一旦、嫁にラインで報告。
暫くして、嫁からも返事がありました。
「仕事が終わったら連絡して」
「わかった」
その間、これからの事を必死で考えました。考えながら私は、タクシーに
乗り駅に向かっていました。 交通費の出費は、痛いが仕方ありません。
新幹線に乗り移動中にも色々と模索しました。
・まだ家に向かっている事は嫁に言ってない
・どうやって、自宅に招きいれるか?
・時間的には、私が家に戻れるが、隠れる場所は?
・寝室には押入れがあるだけ
・リビングか別の部屋で行為が行われたら?どうすれば?
頭の整理がつきませんでした。 風呂場以外なら外からなら全ての部屋が覗けます。
一番いい部屋は、やはり寝室でした。 なぜなら。
嫁は、今住んで居る場所が地元です。 そこで、私と知り合い結婚。
先日まで勤務していた支社でも会社提供の住宅がありましたが、嫁の祖父母が
住んで居た家があり、祖父母も他界され賃貸住宅で貸し出していました。
たまたま、結婚前に賃貸されていた方が出られるという事で、私達夫婦が生活する事に
なりました。おかげで、住宅手当が会社から貰えて、家賃もタダ!(^^)!ラッキーでした。
それはさておき。 昔ながらの家でしたので、家の周辺は木の柵で覆われていました。
敷地内に入れば、ほぼ外部からは見られないと思います。 それでもなぜ、寝室が一番
覗くのに最適な部屋なのか、それは、寝室のある部屋の外には物置小屋があります。
外部からも尚更視覚になります。 また、明かりも無く、真っ暗です。
その他、幾つかの利点がありました。
・寝室のある部屋の位置には隣接した家は建っておりません。
・窓も庭に面した大きな窓(縁側付き)になっている。
・庭に面していない面にも小窓がある。
・どの位置からも部屋の中が覗き込める状態です。
私は、移動中の新幹線の中で、このような事を考えながら
実際に、覗き込んでいる自分をも想像し興奮していました。
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