嫁からのラインの内容を見て私は、ある程度の事は想像が
つきました。多分、そうなったんだなと。
電話をしようと思いましたが、何て話をすればいいのか?
正直言って、考えてしまいました。 すると嫁から続けてラインが入りました。
「最後までは、いきませんが、ある程度の事までは…」
「もう、会うのは中止にしようか? 」私は、嫁からの報告に複雑な気持ちになりました。
私の中では、いくとこまで、いった。と覚悟していましたから。
まずは、電話を掛けるのでなく、私もラインで嫁に連絡をしました。
「ごめん。寝てしまってた。今、全部読んだよ。」すると嫁から改めて
「ごめんなさい」と返事がきました。 それを見て私から嫁に電話をしました。
「ある程度の事は、お前からのラインで分かったよ。どうなったんだい?」
「○○公園の駐車場で待ち合わせて会いました。 曽我さんの住んで居る近くの公園です。
曽我さんは、飲んでいたので、私が車で近くまで行きました。 車に乗って少しドライブ
しながら話しました。 公園の駐車場まで戻り、会う時の場所や時間を改めて話したり
してたけど、少しずつ距離が近くなり…。ごめんなさい」 との事でした。
「それで、どこまでしてしまったの?」
「最後までは…。でも、ごめんなさい。」
「だから、どこまで?」
「お口まで…。」
「お前は、何も無かったのか?」
「触られました。」
「どこを? もう仕方がない事だから、お前は何をされたか正直に話して」
「来ていた物は全て脱がされました。」
「触られました。」
「指だけですが、……」多分、指は入れられたと言う事だろう
「私は、そこまでです。 ごめんなさい」
「分かった、今日はもう寝よう。明日、また連絡するから。それと、
約束通り晩は曽我氏と会う事」それだけを伝えて、電話を切りました
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