「あっ、、いや、、そこはっ、ダメ。。」
明日香はギュッと目を閉じると眉間にシワを寄せながら、僕と大橋、二人の愛撫に必至に耐えていました。
でも、二人同時の攻めに耐えられなくなってきたのか、いつの間にか体をピクピクと波打たせると切ない声を上げ始めました。
「あんっ、、あっ、、もう、ダメ、感じちゃうよ。。」
「大橋にオッパイ触られて気持ち良いの?」
「あっ、、いや、、そ、そんなこと。。ない、、あっ。。」
明日香は喘ぎ声をあげなからも、そこだけは否定しました。なので、僕は大橋に言いました。
「大橋、じゃあ、今度は明日香のオッパイ舐めてやってよ」
「いいのか?!」
「いいよ。もっと気持ちよくしてあげてくれよ」
僕がそう言うと、大橋はニヤリと笑い「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」と、明日香のうすいピンク色した乳輪の中心にある、キューっと固くなりかけた乳首をパクっと咥えると、円を描くように舌を動かしながら乳首を舐め始めました。
「あっ、、ダメ、大橋さん、、舐めちゃ。。ダメ、、あっ、、んっ」
「大橋、どうだ?明日香のオッパイ美味しい?」
「うん。めっちゃ美味い。。ホント、夢みたいだよ。明日香ちゃんのオッパイを味わえるなんて・・・」
大橋はそう言いながら、そのまま明日香のオッパイを嬉しそうにチュパチュパと舐め続けました。
明日香は自分の胸を愛撫する大橋の頭を無意識のうちに撫でながら、優しく抱きしめていました。
そんな、まるで恋人同士のような二人の姿を見て、僕は嫉妬で狂いそうになってしまいました。
「あっ、、あんっ、、大橋さん、、感じちゃう。。」
僕は自分で仕向けたことなのにも関わらず、僕の自慢のオッパイを愛撫する大橋に嫉妬してしまいました。
そして、大橋の愛撫を受け入れ、感じている明日香に対しても僕はなんとも言えない複雑な思いにかられてしまいました。
でも、この辺りから、様子がおかしくなってきたのです。
「明日香ちゃん、俺、こんな綺麗なオッパイ今まで見たこと無いよ」
すると明日香は言いました。
「う、うそっ。。大橋さん私の写真で見たんでしょ。。」
「写真?なにそれ?」
大橋がえ?という顔をしていると、明日香が続けて言いました。
「もう、、見たくせに。。」
「え?なに?俺、ホント分かんない。なんの写真?」
「・・・私の裸の。。」
「明日香ちゃんの裸の写真??俺、そんなの見たこと無いよ」
「えっ、、うそ。。この前、一平さんが見せちゃったって。。」
まさに想定外。。二人が僕の顔を覗きこむように見ました。
「い、いや。。それは、、え~と」
僕はめっちゃ焦りました。でも、まさかこんな展開になるとは考えていいなかったので何も言葉が出てきませんでした。
すると、明日香が言いました。
「もしかして、、一平さん、騙したの?」
「・・・」
「何、何、、騙したって?」
状況がよく飲み込めない大橋が、聞き返しました。すると明日香が説明を始めました。
「この前、一平さんがね、、昔撮った私の裸の写真を大橋さんに見せちゃったって言うの、そしたら、大橋さんが可愛いって言ってくれたから、今度は私のHな動画まで大橋さんに見せちゃったって。。」
「え?何それ?俺、そんなの何も見せてもらってないよ。っていうか、なんで小宮(僕)、そんな写真を俺に見せたなんって嘘を言ったの?」
「だ、だから、、それはさ・・・」
僕はまるで何か罪を犯した犯人のように尋問さているようでした。
だけど、僕は何をどう説明したら良いのか解らず黙ってしまいました。すると、また明日香が大橋に説明し始めました。
「一平さんが私のこと自慢したい。。って」
「自慢?」
「一平さんがね、私が他の男の人に裸を見られたり、私が恥ずかしがったりするとドキドキするって。。」
「マジ??お前、それって寝取られ趣味ってやつ?」
「・・・い、いや。。まぁ。。」
僕は同僚の大橋に自分の性癖を見抜かれ、恥ずかしくてうつ向いてしまいました。すると大橋が言いました。
「な~んだ、だから今日、俺が呼ばれたってわけ? な~んか、おかしいと思ったんだよな~」
大橋がやっと状況が掴めたという顔をして言いました。するとまた明日香が言いました。
「だって、一平さんが、大橋さんの前でセクシーな格好をしてくれって言うんだもん。。だから。。」
「なるほど。そういうことね。」
そこまでの会話で終われば良かったのですが、明日香がその先のこともバラしてしまいました。
「それにね。。」
「それに、何?」
「私が大橋さんとHしたらすごい興奮するって・・・Hしても嫌いにならないから、、って」
「え?!こいつ変態?」
「そうだよね。変態でしょ?」
明日香は裸のまま大橋の腕をつかむと、すがるように言いました。すると、大橋がとんでもないことを言い出しました。
「じゃあ、明日香ちゃん、どうせだったら、こいつの望みを叶えてやろうよ。」
「え?どういうこと?」
「こいつの前で、明日香ちゃんと俺でHをして見せてあげようよ」
「え、でも、、それは、ちょっと。。」
「だって、それがこいつの望みなんでしょ?」
「それはそうだけど。。」
「それにさ、これは明日香ちゃんを騙した罰だよ。思いっきり見せつけてやろうよ」
”騙した罰”・・・その言葉に反応したのか、明日香の態度が急に変わりました。
「そ、そうだよね。私のこと騙して、こんな恥ずかしい思いさせたんだもんね。騙した罰だよね。」
「その通り!こいつが悪い!人のこと出汁にしやがって」
「そうだ!一平さんが悪い!罰としていっぱい、ドキドキさせてやる~!」
明日香はそう言うと、そのまま大橋に抱きつきました。
すると突然、大橋は明日香のことを抱き寄せ、そのまま明日香の唇にキスをしました。
突然キスされた明日香もさすがに戸惑い、初めは口を固く閉じていましたが、大橋のキスに唇を開かされ、大橋の舌が口の中に入ってくると、明日香も自分から舌を出しクチュクチュと音を立てキスをしました。
「んっ、、あっ、、チュ。チュ。」
まるで恋人のように舌を絡ませあい、吐息を漏らす明日香の切ない顔を見ていたら、なんだか気がおかしくなってきました。
そんな僕に追い打ちをかけるように、大橋は着ていたシャツを脱ぎ捨てると、二人は生まれたままの姿で抱き合い始めました。
明日香は白く柔らかな胸を自分から大橋の胸にギュッと押し付け、その胸を大橋の胸にこすりつけると大橋の唇に大胆にキスをしました。
そして、明日香は僕の方をチラッ見ると、まるで小悪魔のような微笑みで言いました。
「一平さん、ドキドキしてる?」
まさか、明日香がこんなセリフを口にするとは・・・僕はゴクリと唾を飲み込むと自分を落ち着かせました。
でも、明日香に聞かれた質問に対し否定することはできませんでした。
正確に言うとドキドキどころか、心臓がドックンドックン震え、もうオーバーヒート寸前でした。
僕は動揺をさとられないように答えました。
「う、うん。すごい、、ドキドキしてるよ。。」
すると、明日香はまた小悪魔の微笑みを浮かべ言いました。
「もっとドキドキしたい?」
「・・・う、うん。」
「もう、、変態なんだから。。じゃあ、もっとドキドキさせてあげるね」
明日香はそう言うと、今度は大橋の乳首を指先でいじり始めました。
そして次にその乳首に顔を近づけるとピンクの舌を出しレロレロと舐め始めました。
「おお、、い、いい。。明日香ちゃん、感じちゃうよ」
「大橋さん、気持ちいい?」
「うん。最高~。。もっと舐めて。。」
明日香は僕に見せつけるかのように、大橋の乳首をチュパチュパと音を立てて吸い始めました。
すると、お返しとばかりに今度は大橋が明日香のオッパイを揉み始めると、言いました。
「じゃあ、今度は俺が明日香ちゃんのことを攻めちゃおうかな・・・」
大橋は明日香をそっと床に押し倒すと、明日香の乳首を口に含み軽く噛みながら、先っぽを舌でレロレロと刺激しました。
「あっ、、んっ、、いやん、、ダメ。。」
「明日香ちゃん、気持ちい?」
「う、うん。気持ちい。。」
「もっと舐めてほしい?」
「・・・うん。。」
「ちゃんと言わないと、舐めて上げないよ」
「・・・な、舐めてください。。」
明日香は大橋のペースにはまり、僕にさえ言わないような言葉を言わされました。
でも、その分、気分が高まるのか明日香は、いつも以上に感じているようでした。
「あっ、、あっ、、んっ、、感じちゃう。。」
「じゃあ、次はこっちも感じさせちゃおうかな・・・」
大橋は明日香のオッパイから手を離すとお腹の方に移動させ始めました。
そして、ゆっくりと手をお腹から股間に進めていき、その手が大事な場所に触れた時、明日香の体はピクッと反応しました。
その反応を見て、大橋は言いました。
「明日香ちゃん、、ここ敏感なんだね」
「そ、そんなこと。。」
「じゃあ、ここはどうかな?」
大橋はそう言うと、陰毛を撫でるようにして掻き分けると、中指を割れ目に沿ってゆっくりと入れていきました。
次の瞬間、明日香は体をビクッとさせると、目を閉じ切ない喘ぎ声をあげました。
「いや。。あっ、、あっ、、そこは。」
「明日香ちゃん、ここ凄っごい濡れてるよ。もうニュルニュルだよ。。」
「い、いや、、大橋さん、、言わないで。恥ずかしいよ。。」
「じゃあ、もっと恥ずかしくしちゃおうかな・・・」
そう言いいながら、今度は大橋は明日香の足元に移動すると両足の間に入り太ももを持ち上げ、顔を股間に近づけました。
「あっ、、だめ、、そこは見ないで。。」
「いいじゃん見せてよ。。明日香ちゃんの大事なとこ全部見せて」
大橋が広げた明日香の秘部はお尻のほうまで愛液がこぼれ、僕から見てもビチャビチャに濡れているのが分かりました。
大橋はその濡れそぼった花園の小さな二つのヒダを両手でそっと両側に広げると、真ん中にポツン光って見えるクリトリスに唇をつけ、ジュルッと音を立てて舐めました。
「あっあっ、、あん、、、そこはダメ、私、感じちゃうぅぅ。。」
明日香はお尻を浮かし体をピクピクと痙攣させると、大きな声をあげました。
僕は感覚がもう完全に麻痺してきて、まるで何かのAVでも見ているかのような錯覚に襲われました。
たぶん、そう思わないと僕はもう耐えられなかったのかもしれません。
すると、明日香がまた声をあげました。
「あっ、ダメ、、入れちゃ。。あっ、そこ。。」
見ると、大橋はクリトリスを手で愛撫しながら、もう片方の手で明日香の蜜があふれ出すその穴に中指を挿入し、まさにGスポットをグイグイと刺激していたのです。
「ここどう?気持ち良い?」
「あっ、、き、気持ち良い。。すごい。。あっ。。こんなの初めて。。あっ。」
「もっとしてほしい?」
「う、、うん。もっと、、。。あっ、そこ。。ダメ、、私、もうイッちゃう。。」
「いいよ。イッちゃってもいいよ。」
クリトリスとGスポットを同時に攻められた明日香はとても気持ちよさそうに喘ぎました。すると次の瞬間。。
「あっ、、ダメ、、イク、イッちゃう。。。あっん。。。」
明日香は足を真っすぐに伸ばし突っ張ると、体をピクピクと硬直させながらイッてしまいました。
僕とのHなら、一回イケば一旦終わるのですが、大橋は違いました。
大橋は明日香がイッた後、間髪入れずさらにそのまま刺激を続けたのです。すると明日香が、、
「あっ、、あっ、、ダメ、、大橋さん、私、イッちゃう。。イク、またイッちゃうよ。。あっ。。」
そして、その後、二度、三度と明日香はイッてしまったのです。こんな激しくイク明日香を見たのは初めてだったかもしれません。
すると大橋は、まだ息の整わない明日香に腕枕をする形で添い寝をすると優しくキスをし、明日香の耳元で囁くように言いました。
「気持ちよかった?」
「うん。。すっごく気持ちよかった」
「そっか、良かった。じゃあ、今度は俺のも気持よくしてくれる?」
「・・・うん。」
僕は”耳を疑う”という言葉はこういう時に使うんだ、、と思いました。
今考えると、この時が、後戻りできる最後のチャンスだったのかもしれません。
「うん」ってことは今から明日香が大橋のものを・・・そう考えるだけで、僕は本当に気を失いそうになりました。
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