妻の美紀を寝とらせるシナリオを祐子さんはすでに考えていた。まずは私が妻のメールアドレスを教え、祐子さんが妻にメールを入れる。妻のことだから祐子さんのメールを無視するだろうが、私から祐子さんにメールアドレスを教えたことを話し、見せたい写真を添付したと告げておけば必ずメールを開くはずだと言う。そこには体育教師の西村と女子高生時代の美紀とのツーショット写真と現在の西村の写真を添付すると言う。
「現在、西村は奥さんに離婚され、アパートでひとり暮らし、当然女の陰は無し。そんなに西村を見て、美紀は必ず同情し、たのまれれば西村に抱かれるはずよ」彼女はそう豪語した。
祐子さんにメールアドレスを教えて3日目、彼女からメールがあった。
「昨日メールを送ったが反応が無い。あなたの例の台詞が必要」
「了解」
私は会社を定時に出ようとすると、一度だけカラオケに行き、酔った勢いでキスをした入社3年目の女子社員が近寄ってきた
「課長、具合でも悪いんですか」
「いや、仲田さん、用事があるだけだから」
「良かった、課長またカラオケつれてって下さいね。課長の唄う姿、とっても素敵で、見とれちゃいます」仲田さんは皆から死角になってるのをいいことに腕を絡めてきた
「わかった、後で君の都合を教えてくれ、朝まで楽しもう」私は思わせ振りにウインクした
「やだ、課長、あたし本気にしちゃいますよ空~」
「悪いが今日はこれで」私は何もなかったかのように走り出した。
祐子さんと別れてからずっと妻がデブの西村に抱かれ喘ぐ姿を想像しては勃起していた。家に着くとすぐに妻に伝えた
「この間、祐子さんに美紀のメールアドレス教えておいたよ、美紀に見せたい画像があると言ってたから」
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