いつもように坂口に呼び出されました。
外来があると、外来診察で待っているように指示されました。
診察室に行くと、既に診察は終わっており、患者さんも看護師さんもいません。
不思議に思いましたが、私は言われた通り坂口を待っていました。
しばらくすると、坂口の声が隣の診察室から聞こえてきます。
と、同時に女性の声も聞こえます。
妻の声です。
『もう本当に許して下さい。』
『別に嫌だったらいいんだよ?その代わり奥さんが私と行った不貞行為が藤井くんの耳にも入るかもしれないけどそれでもいいのかな?』
『そんな…約束が違います…』
【不貞行為?約束?なんの話だ?】
私の頭の中は混乱しましたが、この時初めて妻が坂口に寝取られたことを知りました。
『だったら、藤井くんに話したらいいじゃないですか?貴方のために院長と寝たけど、これは貴方のためなのって!溜まってるんだよ、手でやってくれたらいいから!』
『…………』
『これは、奥さんや藤井くんにも悪い話ではないから!』
『分かったら、ほら、ズボン脱がせてくれよ!』
姿は見えませんが、ズボンを脱がせているようでした。
『奥さんのこと考えてたらこんなになっちゃいましたよ。』
『ほら、もっと顔の前で見てごらん。』
『奥さんは、何人のち◯ぽを味わったことがあるんだ?』
『えっ…?』
『何人としたことがあるんだ?』
『3人…です…』
『やはりあまり経験してないんだな!誰のち◯ぽが一番でかいんだ?』
『………』
『ほら、ち◯ぽ触ってくれよ』
『藤井くんのち◯ぽのほうがでかいか?』
『そうか、儂のほうかでかいか!』
『奥さんの口から聞かせてくれよ?』
『……院長の…ほうが……大きいです』
『あっ、や、やめて下さい。』
『早く終わらせたいんだろ?だったら、少しくらい触らせた方がいいんじゃないのか?』
『………………』
『なんだ、気持ちいいのか?どんどん硬くなってきてるぞ?』
乳首を弄られているようでした。
『診察台に、脚を開いて座るんだ!』
『院長先生…』
『スカートも捲って!』
『綺麗な脚だ………んっ?なんなんだ、このシミは?』
二人の様子が気になり、我慢出来ず、私は診察台に上がり、間仕切の上から隣の診察室を覗き込みました。
そこから見た二人の光景は今でも脳裏に焼きついています。
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