妻との電話を切ってからNさんと設定を打ち合わせてからもう一度妻に電話をしました
「私が会社に入ったばかりの時にお世話になったNさんと10年ぶりに再会したので、みなみを紹介するからおめかしして待っててくれ、酒とつまみ買ってくからグラスだけ用意しておいてくれ」「わかったわ30分後ね」妻との会話をNさんはニコニコしながら聞いていた
「興奮するでしょう。旦那さんは今役者でしたよ」「そうですが」私は照れながらもまんざらではなかった。二人で妻が好きそうな口当たりの良いカクテルやつまみを買い家に着いた。
出迎えた妻は薄いメイクで髪をアップにし、黄色のセーターにショートパンツ、黒のタイツと気合いの入れようがわかった。
「いらっしゃいませ」
「はじめまして、Nです。素敵な奥さんで山崎さん(私)が羨ましいですよ」「そんな~」妻がまんざらでもなさそうなので、つまみを広げ、グラスにカクテル、ビール、ジンジャーエールをついで乾杯した。もちろん運転のNさんはジンジャーエールである。
「主人が昔お世話になったそうで」酒に弱い妻だがNさんの選んだカクテルは口に合うのか、はたまた私以外の男性と飲むのが嬉しいのか早いペースで飲んで行く。Nさんもすすめ上手で妻だけでなく私までペースがあがって行く。
「もう10年も前ですからほとんど覚えていないんですけど、あの元気だった山崎さんがこんなに素敵な奥さんと結婚するなんて思ってもみませんでしたよ」「もう、やだ~、Nさん誉めすぎですよ」妻の笑顔を引き出すNさんの話術は見事だった。感心して私はすっかり傍観者となっていたが、Nさんの合図であらかじめ決めていたセリフを口にした
「みなみ、Nさんマッサージが得意らしいよ、私もさっきしてもらったけどすっごく気持ちいいぜ」なんとか棒読みにならず言い切った。
「あら、あなたばっかりいい思いして~、普段のあたしが肩もんでっていってもすぐやめちゃうくせに」確かにそうだ。肩こりが激しい妻にもんでくれとせがまれるがいつもおざなりにすませていた。
「なかなかもむ方も疲れますからね」Nさんが笑顔で仲裁に入った。
「せっかくだからNさんもんでもらっていいですか?」妻が可愛い声でNさんに甘えた
「そんな可愛い声でお願いされたら断る男性はいませんよ」Nさんが妻の背中に回りゆっくりと肩をもみ始めた。
「あ~、そこそこ気持ちいいです」目を閉じて声を発する妻に興奮した。それを察したNさんは
「奥さん、気持ちいいの、旦那さんにもまれるのとどっちがいい?」わざと寝取られを連想させるワードを口にする
「Nさんの方が気持ちいいです」私の興奮はピークに達した。目を閉じている妻の顔のほんの数センチのところまでNさんの顔が近ずいた。なんとなく気配を感じた妻が振り返った瞬間、二人の頬が触れあった。私は見て見ぬふりをしてトイレに向かった。中に入ると勃起したペニスを握りしめた。ほんの数回こすっただけで大量の精液があふれ出した。
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