みのるさん
シュウさん
夜分遅く、こんばんは。
今日の昼過ぎ(14時ぐらい)にN坂さんは退院したようです。
それからN坂さんの自宅に二人で戻り、18時から会社の忘年会があったようで、真由美から先ほど帰って来るとの連絡がありました。
本来ならもっと早くに忘年会は行われていたのですが、N坂さんの思わぬトラブルにより、今日になったとのこと。
しかし、N坂さんは車椅子ですし、そんなに遅くまで忘年会に居るはずは誰が考えてもないと解りますので、早めにN坂さんと真由美だけ帰って自宅でゆっくりしているのだと思います。
真由美から忘年会の話を聞いたのは一昨日のことで、私は一応、
『忘年会って聞いてない。
そうやって結局、また約束破るんならもう本当に終わりだね。』
と言いました。
『本当に終わりだね。』を真由美は私と真由美の夫婦としての関係・・・つまり今度こそ離婚と捉えたのか、それともN坂さんとの関係を終わらせると捉えたのかは解りませんが、
『うん・・・私もそれはムリだと言ったけど、事務所の他の従業員さんが楽しみにしてるって・・・私が車椅子とかあの人のお世話してもらえないか旦那さんに聞いて欲しいと言われたのよ』
と眉をしかめながら言われたそうで、
『また、爺ぃのワガママか・・・でも、忘年会とかは予約が必要だろ?』
って言うと、
『従業員さんが手配してたらしいから・・・事務所だけだなら6人だし、あの人の知り合いの居酒屋だから予約できたらしいのよ。』
とまあ、こんな感じなんですが、
『必ず0時までには帰って来いよ。
1分でも過ぎたら今度こそ本当に赦さん!!!』
と強く言ったけど・・・結局は忘年会に行くことを許してしまいました。
みのるさん、シュウさんには理解できないかと思います。
私の告白文を読んで、私以上の腹立たしさがあると思います。
けと、それが『寝取られマゾ』のややこしい所でノーマルな方には理解できない『特殊性癖』かも知れません。
結局、最後に真由美が私の所に戻って来れば赦してしまうのです。
では、そろそろ真由美が帰宅しますので今回はこれで失礼致します。
おやすみなさい。
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