ふとした勝手な嫉妬から少しドキドキしてしまう出来事があり
何であんな行動をとったのか自分でも不思議です。
結果的に嫁を巻き込む方向にブレーキが利かなくなっていました。
最終的に嫁を試す形に発展。その展開に初めて経験する興奮を感じて
しまい自分の理性もなくなっていました。嫁自身もイケない事をしていると
いう自覚はありましたが、嫁には私のとった行動が後になりながらも
私が仕向けていると分かっていたようでした。そう感じていたようです。
私の事をそんな風に思いだした嫁はなにかにつけて私が仕組んだ事だと
思う様になったみたいでした。もしかすると、自分でそう思うことで
罪悪感から少し解放されるための理由をつくっていたのかもしれません。
特に今まで避けてきた事に対しても、理性と常識を判断できていたから
誘われても断っていたり、その男性が参加する食事会や飲み会には今まで
参加しなかったのですから。それが一転、送別会という理由もありますが
避けていたはずなのに、考えが変わり頭では抵抗しつつも
もう一人の自分(嫁)は体が反応してしまう状態まで追い込んでいました。
私が、そんな展開になる予測も出来ていた事を嫁は感づいていました。
いや知っていました。それでも私が止める行動をとってくれない事で
ズルズルと深みに入って行く内に嫁自身も加速っした思いに心でブレーキを
かけても既に壊れたブレーキは利かなくなっていたようです。
最終的に起こった出来事は、当然ですが嫁だけが悪いのではありません。
私が一番悪いのです。しかし、新しい夫婦関係には幸いなれた事が
せめてもの救いだと思います。あの日以来ですが新鮮な嫁を発見し
見る事が出来るようになりましたし。嫁自身が懺悔の気持ちで
全てを処理した体。本来なら言葉に出す事も、出される事も
恥ずかしいく、いやな思いになるはずが、何故か興奮してしまう
私と嫁になることが出来ました。いずれ、今回起こった出来事を
毎回のように言い続けるには無理がありますし、必要以上に
触れ続けるのは、あまり良くない事だとは思っています。
今は暫くの間、燃える材料になると思ってはいます。
そろそろ、支度をして嫁の実家に向かいます。
※元投稿はこちら >>