ひとまず嫁を連れて家の中に入りました。家に入った嫁は
玄関を上がった場所で立ったまま部屋には来ませんでした。
私は嫁の手を掴み引っ張るようん部屋に連れ込みました。
引っ張られていた力と足元がまだふら付いていた嫁はリビングの
床に倒れ込みました。私は椅子に座り、倒れ込んで座っている嫁を
上から見下ろしながら「何度も電話を鳴らしたんだぞ。気付かなかったのか?
しまいには電源が切れたと思うがどうなんだ。そしたら結局は
健と一緒に居たしな。いったいどうなってるんだ?」とにかく色んな事を
続けざまに嫁に尋問しました。嫁も答える時間など無い程にです。
そして小さな声で「健君は関係ないから。」とだけ、一番い答えました。
嫁には、私が健との事を怪しんでいると思させるような話方で嫁に問いかけました。
「それなら何で健と一緒に居たんだ?おまけに携帯の電源も切っているだろ。」
「電源は入っているよ。」健の事には触れずに携帯の事だけについて答えて来ました。
「それなら携帯を出してみろ。」私はそういいながら嫁のカバンに手をかけました。
嫁は慌てて私が手にしたカバンを奪い返そうとしました。
強引にカバンを引っ張った弾みで二人の手からカバンが飛ぶように離れ落ちました。
カバンの中身が床に散乱しました。携帯が落ちた勢いで床を滑って行きました。
飛び出した携帯を取ろうと椅子から立ち上がった時でした。
隠し用の無い物が先に目の前に見つかりました。携帯の話など後回しになりました。
丸められていたと思われるフェイスタオルが少し形を崩して中から嫁の下着が見えていました。
私は、落ちていたフェイスタオルを足で蹴飛ばしました。
フェイスタオルはヒラリと開き中に隠していただろう嫁のPが飛び出しました。
間髪を入れずに「何なんだこれは?どうなってるんだ。?」
嫁は硬直していました。
※元投稿はこちら >>