翌朝、目が覚めると嫁から先に「健君に悪い事したよね。しばらくというか
もう家には来ない方がいいよ。来れなくしてしまったね。」
「健には俺からも話しておくよ。」「どうしてあんな事してしまったんだろ?」
「後悔はしてるかもしれないけど、本当に嫌なら何も起こってなかったと思うけどな。」
「恥ずかしい気持ちで一杯だし。」私は、知らない振りをして嫁に聞いてみました。
「けど、俺が目を覚ましただろ。もし目を覚ましていなくて健が寝ている由香の胸を
触って来てたらどうしてた?受け入れた?」「そんな事しないよ。抵抗もするから。」
嫁の答えはアウトでした。俺は知っているから。本当は嫁に言ってやりたい言葉でした。
思わず、昨夜の事を思い出し気付けば朝から嫁を抱きました。
事実を知っている私は、「もしもこうやって健が触ってきたらどうだ?」と問いかけながら
嫁の胸に手を当てました。「ダメだよって健君に言うよ。」「それでも言う事を聞いてくれ
なっかったらどうする?こうやって触ってきたら。」私は何となく嫁と健の出来事を再現
するような事をやってみました。嫁からの返事が無いまま私は嫁も胸に顔を埋めました。
嫁を私の上に乗せゆっくりと出し入れを繰り返しました。嫁は昨夜の事を思い出し感じているのか?
それとも、今俺に抱かれているから感じているのか?気分が解放してきたであろう嫁に
「ほら、こうやって健が由香の胸を揉んで来たらどうする?」
「分からないよ。」先は、抵抗すると答えた嫁の様子が変わっていました。
「正直にどうなってしまうと思う?」「もしかしたら断れないかもしれない。」
そうそう、その答えを待っていました。「こうやって揉まれて感じるのか?」
「変になってしまいそうよ。」「何がだ?」「止められなくなってしまいそう。」
「許してしまうんだよね?」「そうなると思う。けど、これ以上はダメ。」
なるほど、自分の意思でブレーキを掛けた事までは答えたな。と思いました。
「俺が居なかったらどうだ?」「それでもダメ。」「けどこんなこんな事までやっただろ。」
私は嫁の腰を持ち上げ密部を顔の上まで移動させました。生暖かい感覚と
滑るように潤滑油が溢れている嫁の密部に吸い付きました。嫁は私の顔の上で
腰をガクガクと痙攣させそれだけで逝ってしまいました。
崩れ落ち横になった嫁に後ろから挿入しました。そしてそのまま「俺が居なかったら
どうなりそうなんだ?」しつこく嫁に尋問しました。嫁も重い口を開きました。
「もし今度同じことになったらどうなるか自信ないよ。」「そうなのか?」
「だから、もう同じことにならないようにしよ。」「それで良いんだな?」
「おかしな事になってもいいの?知らないよ。」嫁は私の気持ちを確認しているとも
取れを言い方で聞いてきました。「正直言って、おかしいかもしれないがドキドキ
するな。由香は何も感じないのか?」「私もドキドキしてしまう。」その言葉を聞いた
とたん私は激しく腰を動かせていました。嫁も今までにない程、私の動きに合わせ
腰を浮かせた状態で私を受け入れていました。
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