理解をした瞬間、私は嫁を見ました。 嫁は顔を下に向けていました。
私は最後目で読んでから嫁に色々と確認しようと自分で決めたいました。
数行の会話を読み進めました。 男から「本当に実行したら写メくれる?」でした。
翌日でした。嫁が「これでいい?」という書き込みの後、全体を撮ってはいませんでしたが
ギリギリの範囲までを撮った写メを添付していました。 私はこの時点でまだ写メで見た嫁の
姿を見ていませんでした。 高ぶる興奮と先走りそうな思いを必死で押さえました。
男の欲望や嫁に求める内容はエスカレートしていました。
男「今まで男性経験はどうなの?」嫁も話に合わせて返事をしていました。
嫁「経験? まだ一人だよ。」
男「それって、どこまで?」
嫁「どこまでって、普通な関係だよ。」
男「年上の人?」
嫁「そうだよ。 今でも好きだよ。」 嫁は、私の事を言っているのかと思う事にしました。
男「現在も進行中の彼氏がいるってことなの?」
嫁「今は、そんなこと関係ないよ。」
男「なるほどね。いい関係になれそうだよ。」 多分ですが、嫁の言ったことを自分のいいように
解釈したのではと思いました。 嫁にも確認しましたが、その意味は
「あなたの存在に触れられたくなかったから。」と言ってくれました。
前日の会話の最後は、男「明日が楽しみだ。お休み。」でした。
二人の会話は、もっと沢山ありましたが省略しました。全てを読み終えた私は読んだ内容の一部を嫁に
確認しました。 まずは、写メで送っていた事は事実なのかでした。
嫁は素直に認めました。そして、私が言った訳ではありませんが履いていた物を下に降ろし
何もなくなった嫁の下半身を目の前に露出して私に見せました。 本当にツルツルでした。
私は嫁でもある女性に誘惑されているのかと思うほどの興奮を一瞬にして感じました。
嫁が男に返していた返事の真意についても聞きました。
嫁「よく分からないけど、本当に経験したことのない事を経験させてくれるの?」でした。
嫁は、彼と会話をしている内に嫁自身の気持ちとして何をされるのかと言う思いで返した返事らしい。
後に分かりますが、嫁が返したその一言も男には最奥の条件と女性だと受け止めたのだと男性目線で分かりました。
男の肩を持つつもりはありませんが、そんな事を言われればそう思うと残念ながら私も同感です。
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