コタツの部屋に戻り横になって眠そうにしていました。
少して妻は洗い物をはじめました
ゆうきはコタツでスマホをさわっています。
「あっ」という妻の小さな声が聞こえましたが寝た振りをしていました。
ゆうきが「大丈夫ですか」と言いながらキッチンに向かいました。
「大丈夫だから」
「あ、手伝いますよ、ぞうきんありますか?」
「ごめんなさいこれで」
二人の会話だけが聞こえてきます。
私はコタツの反対側へゆっくりはいずっていくと
二人の様子をのぞきました。
妻が水か何かを床にこぼしたらしく二人でよつんばいになって床を拭いていました。
妻がシンクのあたりを、ゆうきがテーブルの近くを
妻もゆうきも向こう側を向いています。
よつんばいになった妻のスカートの中が見えています。
ゆうきはちらちらとそれを見ています。
ふたりともなぜか同じところばかり拭いているように思えます。
そして微妙にお尻が上がっていくように見えました。
ちら見していたゆうきがガン見に変わっていました。
少しして妻がゆうきに礼を言いながら立ち上がりました。
私はあわててもとの位置に戻りました。
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