浮気発覚後の妻に対する私の仕打ちは、拷問と恐喝そのものでした。
とくに、最初の1~2カ月間は、ただ性的にいじめ抜くことで、何かを確認しようとしていました。
人前で脱がしたり、全裸で歩かせたりするだけでは、何かが足りませんでした。
男と同じことを要求して、従わさせなければ、満たされないと感じていました。
誰とでも楽しめるくせに、あの男の命令で、知らない男を楽しませたくせに、俺の命令だとやらないのか、俺の奴隷にはなれないのかと、どこの誰かもわからない何人もの男と引き合わせ、自分で足を開かせて求めさせました。
カメラを構えた男の前で、自分でバイブを出し入れさせたりもしました。
逆らうそぶりをされると冷静な気持ちではいられなくなり、もう終わりだ、お前は不要だ、捨てると言って怒りました。
次は顔見知りの前で脱がしてやる、卑猥な服を着せて実の弟を誘わせてやる、と言って脅しました。
正直な気持ち、妻が壊れていくことに愛おしさを感じていました。
これでもう、他人の言いなりにはならないと感じていたのかも知れません。
歪みきった愛でした。
屈辱を受け入れて耐える姿に、妻の愛を感じていました。
それは、今もかわりません。
当時ほど、過激で酷いことはさせなくなっていますが、今も妻に辱めを強制して耐えさせることが、私の心の平穏です。
あの男より、妻をしっかり奴隷にできている。
もう二度と奪われない。
その実感は、愛とは違うものでしょうが、心の傷が癒えるのです。
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