嫁は男性の行動に一旦は抵抗しました。「それは私にじゃないでしょ。」
そう言って男性にストップかけました。その流れで「そろそろ帰りましょ」と
言って嫁が腰を上げました。 男性も立ち上がり歩き出した嫁の後を
ゆっくりと歩きだしました。 私は慌てて垣根の裏へ身を隠しました。
少しの間目を離した私でしたが、身を隠した後に改めて二人に目を向けた
時でした。 男性が嫁の後ろから抱きついていました。
二人の動きも止まったままでした。 男性が嫁を振り向かせました。
向かい合った二人は、男性から顔を近づけると嫁も抵抗はしませんでした。
数秒の出来事でしたが嫁と男性はキスをしました。 二人の顔が離れると
無言のまま嫁の手を引き、先まで座っていた縁側に戻りました。
自然と二人は腰を下ろしました。 そして、腰を下ろした状態で嫁に抱きつき
キスを始めました。 キスをしながら嫁の胸元に男性の手が伸びていました。
少し間があき、胸元に伸びた手を嫁が押さえ少しの抵抗をしました。
嫁の手は男性の手を押さえてはいましたが、男性の手の動きのままに服の中に
手が入れられていきました。 男性の顔も嫁の顔から離れ次第に胸元へと降りて行きました。
嫁の服は捲れあがり時折、素肌と胸が見え隠れしていました。
男性は嫁の胸に顔を埋めていました。 そうなると、次に男性の手は嫁の
下半身へと手が伸びていました。 スカートの下から手を入れる状態になっていました。
男性にされるがまま受け入りていた嫁でしたが、一旦腰を引き男性から離れました。
「もうダメだよ。 本当に帰ろう…」乱れた服装を直しながらでした。
「こんな場所じゃ…」 「今度、二人で会えますか?」
「そうじゃなくて…。これ以上はダメだよ。」
「1回だけでいいから、今度会ってください。」
「今は返事できないよ…。」 「それじゃー考えてくれるって事?」
「とにかく今日は帰ろ…」 二人は庭から出ると一旦大通りまで戻りました。
その隙に私は家に戻り、直ぐに嫁に連絡を入れました。
「大丈夫か? かなり時間経ったけど。」時間を見れば裏庭での滞在時間は
1時間も経っていました。 「ごめん。もう着くから」 嫁からの返事後
数分で嫁も帰宅しました。 一瞬私に顔を見せた後、直ぐに風呂へと行きました。
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