私は押し倒した嫁を乱暴に抱きながら「何で嘘をつくんだ!」と、 怒鳴りゆけながらも
興奮をしていいたのも事実です。 情けないが、それが事実です。
「嘘をつかないと私も耐えれなかったよ。」その嫁の一言で私はようやく現実を受け入れる事になりました。
本当に嫁は叔父さんを受け入れたのだと。 それでも後に引けない私は、「耐えれないなら何で受け入れたんだ!?
結局は感じたんだろ!」 「そうよ。その時は感じたよ。 私も変になってるの。」
「何が変になってるんだ!?」 「正直に言うよ。 もう嫌われてもいいよ。」
「どう言う意味だ!? 嫌われてもいいだって。」 「そんなこと嫌だけど仕方ないよ。全部私が悪いから。」
「それなら全部正直に言え!」 嫁から聞かされた話に私は驚きました。
「あなたと知り合って、交際をする前に叔父さんと関係があったから。 相談みたいにしたのも
叔父さんから逃げ出さないとダメだと思って勇気を出して初めて話した人があなただから。」
「本当か?」 「何でこうなったのに嘘をつくの。」
「それなら何でまた、俺の言うとおりにしたんだ?」 「
「今からいう事も嘘じゃない。 あなたの言う通り、また会いたいから。」
「あの男にか?」 「そう。会いたいから。 始めはそんな気持ちが無かったけど、あなたに言われる内に
私の中でも分からなくなったよ。 全て私の嘘や言えない秘密からだから何も言えないよ。」
そな嫁からの話にも関わらず私は、「そうか。 今何を考えている? あの男に抱かれていることか?
それとも叔父さんに抱かれていることか? どうなんだ正直に言え。」
「正直にいうよ。本当にいいよね?」 「ああいいよ。正直に言ってみろ。」
「三人よ。あなたも、叔父さんも、彼も皆で私を抱いていると思っている。」
「俺と結婚してからも叔父さんと関係あったのか?」
「あった。 あの出張だったって日も本当は叔父さんに抱かれた。」
「その後もか?」 「家に来られて抱かれたときも有る。」
「まさかだが、あの男とはどうなんだ?」 「これも、ごめんなさい。 あの日の夜
あなたから責められて言われるまま、直ぐに連絡をした。 一度だけ会った。 」
「それで?」 「抱かれた…。」 「どこで?」 「ホテルで。」
「いつ?」 「彼も私も平日の休日の日。」 私の妄想、計画など論外でした。
すでに事は起こっていたのでした。 多分ですが私と嫁は離婚すると思います。
現在は、叔父さんの家に嫁が戻っています。 そうなる間には色々とありました。
嫁の真実をしってからも私公認で叔父さんの家に行く回数も増えました。
例の男につては、なぜだか叔父さんの耳にも話が入り大変な事になりました。
私に言った内容とは違うと思いますが、嫁が叔父さんに告白したに違いありません。
叔父さんに、私と嫁の出来事を知れるのも時間の問題かと思います。
もしくは、すでに嫁が話しているかもしれません。 それでも私は知っています。
今はまだ私の公認で、あの男と会っている事。 叔父さんは知らないでしょう。
不幸か幸せか。 今後、どうなるのか分かりません。 歯車が狂ったのか?
違う歯車に合ってしまっているのか? それでも異常な興奮は継続しています。
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