そんな相談を受けながらも私は何も言えないまま彼女の話を聞くだけでした。
幸い彼女は、その場から難なく逃げ出したようでした。 私が彼女に掛けた言葉は
「また何か有れば連絡しておいで。」しか言えませんでした。 その後は、気になり
彼女には「その後は、どうなの?」と、現状を気にしていましたが、「少し険悪な感じだけど
叔父さんも変わりないよ。」でした。 あの日の話から2年が経っていました。
彼女とも正式に結婚を前提に交際を始め叔父さんにも挨拶をしました。
正直な話ですが、その時点でも嫁とは男女の関係は有りませんでした。 別での処理は内緒で
していました。 初めて関係を持ったのは嫁が二十歳の誕生日でした。
それからは、会えば男女の関係を深めました。 結婚に向けて二人で前に進めて行く日々が始まりました。
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