嫁から連絡が来たのは、嫁が風呂に入っている途中でした。
浴室からの連絡でした。 これから起こるであろう叔父さんとの関係について
の話だった。 しかしその内容には、あの男性との事も含まれた内容でした。
「もし本当に叔父さんと関係をもったら、あの人と会ってもいいの?」でした
あの男と会うために私のいう事を聞くのだと受け取りました。 私は嫉妬心と、
それなら完全に叔父さんにやられてしまえと怒りと興奮に変わりました。
「叔父さんを受け入れてからの話だよ。 本当に由美に出来るのか?」私は嫁を
追い込むような返事をしました。 「どうせなら、どうにもならない位に叔父さんを
受け入れろよ。」 「そうだね。 本当に気持ちの整理がついたから。 今日は酔うしか
ないみたい。 今日の報告は、明日でもいい? お願いです。」
「明日、全てを話してくれ。 分かった。」 嫁と連絡は、そこまででした。
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