翌日、夕食も済ませると嫁から「今から叔父さんに連絡するけどいいの?」と
最後の確認をされました。 私の居る前で電話をかけました。
明日私が出張で居ないから久しぶりに叔父さんお家に行こうかという話をしていました。
嫁と叔父さんの話で決まった事は、夕方から出向いて行くことになり食事は外食になった
ようでした。 久しぶりに、のんびり家にも泊まる話もついたとのことでした。
当日予定通り私は出張に出かけました。 但し、宿泊はしないで戻ってきました。
一度、自宅の確認をしました。 嫁にも連絡をしました。
時間はまだ21時を過ぎた頃だったと思います。 もうすぐ帰ると返事がきました。
嫁からの連絡を待ちました。「戻って、今は叔父さんが風呂に入っている…。」と連絡が来ました。
「どんな状況なの?」「変わった様子は無いよ。 少し飲んでるけどね。」
「飲んでるって、お酒を?」 「うん。普段よりは飲んでると思う。」
「大丈夫なのか?」 「大丈夫というより飲んで潰れたいと思うよ。」
「何で?」 「酔った方が楽だから。」
「そうか…。 分かった。」 「今ならまだ帰れると思うよ。」
「由美の判断に任せるよ。」 「そうだったね。 約束守るから。」
「俺は連絡を待っているから。」 「うん。 この後は、私から連絡するから。」
その後、嫁からの連絡を待つだけでした。
※元投稿はこちら >>