嫁を抱きながら妄想の中、いつもと違う興奮を覚えていました。
嫁も同様に何か今までと違う悶え方のようにも感じました。
「また触れたら感じると思うか?」始めの内は、やはりこんな問いかけにも
「もう会わない」 「そんな事は無いよ。」と言っていた嫁でしたが、次第に
返ってくる答えも変わりました。 「正直に言っていいんだよ。会いたいかい?」
「会っていいの?」 「いいよ。会っておいでよ。」 「本当に?」
「本当だよ。会ってまた同じことしておいで。」 「本当に会うよ?」
「ああ、かまわないよ。さーどうするんだ?」 「うん。会ってみる。」
「今度は、最後まで行ってしまうよな?」 「分からないよ。」
「そうなったらどうする?」 「そうならないようにするから。」
「それでいいのか? 正直に言ってごらん。今、あの男に抱かれていると思ってごらん。」
「そんな事、考えていいいの?」 「いいから、今は俺じゃなく、昨夜の男だと思って
その続きを想像っしてごらん。どうだい? 中まで全部入ってるだろ?」
「うん。入ってる。変になりそうだよ。」 「いいから、どうだい?」
「沢山入ってるよ。」 「さーもう正直に言えるだろ。」
「うん。 会ってきます。 もう抵抗はしないよ。」 「感じてるんだな?」
「うん。」 「あの男の事を想像してるんだろ?」 「うん。そうよ。」
私も興奮MAXでした。 「私をもっとだいてー。 一杯一杯欲しいよ。」
私の嫁のその言葉で逝き果てました。
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