その後の話しです。
主人の性癖は相変わらずです。前回の輪姦プレイに異常に興奮したのか、ほぼ毎日事あるごとに
私に何度も哀願してきました。そのたびに私は頑くなに断っていました。
今回の主人の計画は毎回断っていたので念入りに計画したみたいです。
10月初旬の週末に友人達が遊びに来ると主人に言われ、誰と聞くといつもの趣味のバイク仲間、
おじさんライダー達とオフ会するからと言われ、一人3千円で5人位で準備しててくれとの事
平日仕事帰りコストコで肉と焼酎、ジュース類を準備し当日おじさん達の他愛の無い話を楽しみに
していました。
昼食後まったりしてると主人から今回若い奴も何人か来るから肉の量大丈夫かと、多分大丈夫だと
思うけど?主人が心配だからもう少し買ってくるとササッとバイクで出かけて行きました。
しばらくしてバイクの音が聞こえ家の前で停まりました。主人の音とは違ってるのでだれか早めに
来たのかと玄関に行くと・・・
あの巨根の男性、森口さんが笑顔で照れくさそうに立っていました。
一瞬戸惑いながらその姿を見て、嬉しい感情と恥ずかしさとが入り混じり、ヨーロピアンスタイル
のライダースーツがとても似合っていて驚きで目を見張り、私の心臓は音が聞こえる位どきどきし
多分顔も耳たぶも赤くなっていたと思います。主人が居ないのに口から思わず、どうぞ入って!
と言ってしまいました。
居間に通しお茶を出し、森口さんがご無沙汰してました。照れながら・・なんと言っていいか
判らないですがあの日依頼お会いできればとずっと思っていました。
こころの中で私もと思いながらも、返答に困り。森口さんもバイクに乗られるんですね?そのスーツ
かっこいいですねと話しをはぐらかしながら早く主人帰って来ないかと焦って居ました。
*この時点で主人の計画が判りました*
何分か他愛ない会話を上の空で交わし、主人の計画なんだとあきらめ半分、少しだけ期待を抱き
ストレートに森口さん、私のことどう思いますと聞いてみました?
森口さんは、とても素敵な女性だと思いますよ。出会いはああだったけどご主人に尽くしている感じと
なにより魅力があります。成熟した女性の部分があり時折見える恥じらいが垣間見れ今どきの女性として
希少だと思う、今どき若くても開けっ広げな会話をするような女だと魅力がないですから。
例えて言えば純日本女性的な魅力があります。でもセックスの時は身体の反応の素直に従い自分を
忘れ貪欲に欲しがるギャップに惹かれたのかも知れません。
淫らで厭らしい女だと思ったんでしょう?
そんなことは思っていないし一人の大人の女性だと思ってます。ご主人から話しを聞いてますし
御主人の性癖を理解している立派な女性だと思います、正直に言います。あれ以来harummiさんを
忘れた事はないし今でも抱きたいと思っています。今ではharumiさんとのセックスを思い出しながら
妻を抱いています。妻には悪いと思ってますが、それだけ忘れられなくなっています。
そこまで言われ、なんと言っていいか判らなくなりお茶を入れ替えようと立ったところ森口さんに
手を掴まれ引き寄せられ抱きしめられました。
森口さんは、ここまで男に言わせたんだからharumiさんの素直な気持ちを教えて下さい。私は答えが
見つからず、うんうんとうなずくだけでした。そして顔を近づけキスをしながら髪の毛をやさしく
撫でてくれました。その後にソファーに座らされ長いディープキスと服の上から胸をやさしく揉み
時折乳首を触りだしました。やっぱりこの人優しい・・・
その時、主人のバイクの音が聞こえました、ハッと我に返り、そそくさと台所に戻りお茶を入れ直し
たときに主人が戻り、森口、早かったな~、harumiびっくりしてなかったか?と私の方を見ました。
キッと目線を主人に向けましたが気持ちはうらはらな私が居ました。
その後、主人が森口さんと趣味のことや私の知らないバイクの話しをしていたところ主人の携帯に
電話があり近くの駅まで来てるとの他の友人から連絡が入り、主人が車で迎えに行くことになりまた
森口さんと二人になりました。私は素知らぬ振りをして食事の準備をしてたところ森口さんが近づいて
きて、手伝いましょうか?と屈託のない笑顔で言われ、思わず可愛いと思いました。
手伝いしてもらいほぼほぼ準備が終わりお肉のトレイなど片付けていた時後ろから抱き締められ
ご主人に内緒で携帯番号とアドレス教えてと言ってきました。携帯持ってくるからと言い前を向いた
ときおでこにキスされなぜか可愛いなと可笑しくなった記憶があります。
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