絶妙な会話を経て車は静かに定位置で止まりました。
路側帯の横に三段積みのブロック、その内側に2メートルぼどの高さのカイヅカの木が並んで植えられています。
私は静かにカイヅカの隙間に身を入れました。
街路灯で照らされた車内が見えました。
近藤がジャージを下げたのかいきり立つモノが私からも見えました。
車内の声は聞こえませんが、近藤が弘美の手を掴んで股間へと持っていきました。
弘美が前を向いたまま直立するモノを上下に擦り始めました。
その光景は私にとって衝撃的で、今まで感じたことのない興奮を覚えました。下半身はギチギチに勃起していました。
息を飲んで車内に視線を集中させました。
近藤が弘美の肩に手を置きました。
そして、ゆっくりその肩を引き寄せ、ゆっくり下へと押し下げていきます。
弘美の背中が見えます。
頭がゆっくり下がっていきました。
そしてまたゆっくり頭が上がり、またゆっくり下がっていきます。
もう私の心臓は破裂しそうです。
その時、ブレーキランプが後方を赤く照らしました。
決めていた合図です。
はやる気持ちを抑えながら、私は車の後方10メートルほどにある公園の裏出口へ向かいました。
車道に出て少し身を屈めて運転席の窓に近づくと、窓の内側から近藤の手が招いてるのがわかりました。
覗きました。
弘美が近藤のモノを…。
右手で竿の根元を掴み、頭を上下に動かしています。
弘美のクセで目を閉じているのがわかり、私は窓に張り付くように凝視しました。
口から亀頭をゆっくり抜くと、舌先がその亀頭をいやらしく舐めています。
唇が亀頭を包み、根元までゆっくりと包み込んでいきます。頬が動いているのは飲み込む間も舌全体を動かしているからです。
ショックではありましたが、それを遥かに凌ぐ興奮に溺れました。
よく見ると弘美は手を固定したままで、口だけで近藤を刺激し続けています。
ただ抜くだけでなく、より気持ちよく出してあげようとしているんです。
嫉妬と興奮でおかしくなりそうでした。
弘美が艶かしく頭を上下させると、近藤は時折上を向いて目を閉じています。
まさしく見たかった光景でした。
小刻みに弘美の頭が動き始めました。
フィニッシュに向けて亀頭だけを集中的に刺激したんだとわかりました。
直後、近藤が弘美の頭を掴み、上を向いて目をギュッと閉じました。
フィニッシュを見届けて私は急いで公園の中へと隠れました。
最初の隠れてた場所まで戻って再び車の方を見ると、まだ弘美の背中しか見えません。
頭が動いています。
掃除フェラまでしていました。
それを見ながら、私は嫉妬と興奮ではち切れそうなモノを自分でしごきました。数回擦るだけで激しい快感に耐えかねて射精してしまいました。
続きます。
※元投稿はこちら >>