弘美を抱く度に、その淫靡な姿を私以外の男とでも見せるのか…見たくて仕方ありませんでした。
色々な方法を考えました。
相手はナンネで見てもらった内の一人に決めてました。個人プロフィールから判断してこちらから連絡した人でした。優しそうで清潔感があって私と同い年で独身だったのと、何よりモノが私と同じく人よりちょっと大きかったから決めました。
後はシチュエーションが問題でした。
とりあえず、単さんには私の高校の同級生ににりすましてもらうことにしました。
まずは同級生として慣れてもらう為に釣りに誘いました。私の趣味が釣りなので、弘美と二人でたまに河口で釣りを楽しむことがありました。
そこに釣り初心者の同級生として来てもらい、半日ほと3人で釣りをしました。
特に違和感もなく、釣りを楽しんだ後に一緒に食事をして、第一段階は無事に終わりました。
それから2週間後、弘美と待ち合わせして居酒屋で合流することにしました。
私の子が高校生になり、弘美の子も中2となり、弘美が実家暮らしだったので、休日前夜に何度か行っている店。弘美が自宅からバスで行けるのはそこしかないのと、中間に例の公園があるから条件にピッタリだったんです。
19時半に待ち合わせでしたが、25分に電話すると弘美は店の前にもう着いてました。
ちょっと遅れるから中で軽く飲んで待ってて、と伝えて電話を切りました。これは前にも一度あったパターンなので、先に軽く飲んで待っていることに抵抗はないと考えました。
20時、再び電話して、もう少し仕事が残ってるけど何とか終わらせると伝えました。
そして20時半に電話。ちょっと酔いが回ってきたのか「もおぉ、遅いよぉ」と愚痴り始めました。
パソコンの不具合で全然終わらないと伝え、迎えにすら行けないことを伝えました。
いつになるかわからないので、例の同級生に21時に迎えに行ってもらうように頼んだと言ってみました。
当然のことながら、弘美はタクシーで帰るから大丈夫と言いましたが、もう同級生がそっちに向かってるはずだから送ってもらうように説得しました。
これで二人っきりになる条件は完成。
私は公園の駐車場へと向かいました。心臓がバクバクしてるのが自分でもわかりました。
両方へ電話して、21時ちょうどに店の前で合流するように指示しました。
更に15分ほど車内で待機して、昂る気持ちを抑えながら公園奥の垣根に向かいました。
しばらくすると車のライトが見え、公園裏の街路灯のすぐ手前で停車しました。
その位置は事前に打ち合わせした通り、外から中が見やすい位置です。
ここまで来る車中にどんなやり取りがあったか後で聞いたことをそのまま書きたいと思います。
続きます…
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