皆様の言葉を重く受け止め、今日妻に会社を休ませ、二人で朝から話し合いました。
初めに妻には絶対に怒らないし、しっかり話を聞くという前提で、出来る事であれば昔のように仲の良い夫婦に戻りたいと妻に涙ながらにお願いしました。妻も私のただならぬ真剣な表情に、今までの事を全て包み隠さず話してくれる事を了承してくれました。
以下、妻の話です。
出会いはお話した通り、Aが妻の勤め先に入社してきた事がきっかけでした。
凄く真面目な好青年のイメージだったそうで、妻にとって、かなりタイプの男だったそうです。
妻がAの教育を担当し、必然と会話も増えてゆきます。話せば話すほど、妻の心はAに惹かれていったそうです。しかし、自分のようなおばさんに興味があるとは思えず、結ばれる事なんて夢のまた夢と考えていたら、Aの方から妻に性行為を匂わす発言、いわゆる下ネタを話してくるようになり、下ネタに免疫のない妻は、とても恥ずかしかったそうです。
日が経つにつれ、Aの下ネタにも免疫がついてくると、Aは妻に私との性行為を初めから最後まで詳しく教えてほしいと言うようになり、妻も私に悪いとは感じながらも、Aの会話の巧みさにフラフラと話してしまったそうです。
Aは、妻の話に耳を傾け、行為中の事細かい細部まで妻に質問し、妻もその質問に全て答えたそうです。
私は悔しくて悔しくて頭が爆発しそうになるのを押さえ込み、妻の話を聞きました。
Aは妻の話にたまらなくなると、妻を従業員のあまり来ない工具置き場のような部屋に招き、一度だけキスさせてほしいと妻に懇願したそうです。
妻もAの切なそうな瞳に吸い込まれて、気が付いたらAの舌は妻の口の中に侵入しており、妻もAに抱きつき、およそ15分間ほど舌を絡め合ったそうです。
キスをした日からはもう完全に男女の関係になってしまい、手が空くとAは妻に例の部屋で待ってると時間を耳打ちし、妻も別々に後から行ってはその部屋で尺八をしていたそうです。挿入はさせなかったそうです。挿入までは流石にまずいと感じていたそうで、私に対する罪悪感もあったそうです。
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