今度も、私が何も答える前に、今井は嫁さんの唇を奪った。
今井は嫁さんの下唇を軽く噛むと、舌でその唇を舐め始めた。
始めは口をふさぎ抵抗を示していたが、しばらくすると、吐息と共に嫁さの口がゆっくりと開きだした。
「はぁ、あっ、、」
今井は開き始めた嫁さんの口の中にそっと自分の舌を入れると、まるで何かを探すかのようにその舌を動かし始めた。
すると、次の瞬間、今井の舌に導かれるように嫁さんのピンクの舌がそっと出てきた。
チュッ、チュパッ、レロ、レロ。。
今井は私に見せつけるかのように、音を立て嫁さんのピンクの舌を吸った。
それに応えるように、嫁さんも今井の舌に自分の舌を絡ませた。
その間も、今井は嫁さんの胸を揉み、愛撫し続けていた。
「ほら、奥さん、先輩が僕らのことを見て興奮してますよ。」
「・・・」
「じゃあ、そろそろ先輩にもこの可愛いオッパイを見せてあげましょうか。」
今井はそう言うと、嫁さんの胸をさらに激しく刺激し始めた。
「この乳首がたまらなく可愛いんですよね。」
「あっ、ダメ、、摘んじゃ、、ダメ。。」
自分の嫁さんが他の男にキスされ、胸を揉みしごかれているというのに、私はそれを止めることもせず、
これまでに経験したこともないほどに熱く、固くなった股間を握りしめながら、ただ呆然と眺めていた。
「奥さん、乳首が好きなんですね。」
「そ、そんなこと、、な、ないです。」
「じゃあ、そろそろ先輩にも奥さんのこの感じやすい乳首とオッパイを見せてあげましょう。」
そう言うと、今井が嫁さんの服をおもむろにまくり上げた。
すると、もう何年も見ていなかった嫁さんの胸が現れた。
それは予想以上に綺麗なおわん型で、その中心にある乳輪と乳首はほんのりとした朱色をしていた。
「いやんっ。。」
まるで生娘のように顔を赤らめて恥ずかしがり、胸を隠そうとする嫁さんの腕を掴むと
今井は当たり前のように、嫁さんの乳首に自分の口を寄せた。
「あっ、、あっ、、ダメ。。今井さん、、舐めちゃ、、ダメ。。」
嫁さんは体を今井に乳首を舐められる度、ピクピクと体を波打たせると、今井の頭を抱えながら感じた。
「あっ、ダメ。。あなた、見ないで。」
私が黙っていると、嫁さんは続けて言った。
「あ、あなたが、悪いんだからね。。あっ。。」
そんな嫁さんの言葉を無視するかのように、嫁さんの胸を愛撫しながら今井が言った。
「奥さん、全然オッパイ小さくないじゃないですか。何カップなんですか?」
「・・・」
「教えてくださいよ。教えてくれないと止めちゃいますよ。」
「・・・」
「いいんですか?本当にやめちゃいますよ。」
「C。。」
私はショックだった。カップがCだったことじゃない。嫁さんが質問に答えたことが。だ。
「え?Cなんですか?Dくらいかと思いましたよ。」
「そ、そんな見ないで。。恥ずかしいから。。」
今井は私がそこの居ることなど忘れたかのように、好き放題言った。
「恥ずかしい、、って、あれ?もしかして、奥さん感じて濡れちゃってたりして?」
「そ、、そんなこと、ありません。。」
嫁さんは慌てて、否定した。
「本当ですか??じゃあ、もし濡れてたらどうします?」
「そ、そんなこと、、知りません。。」
嫁さんが、小さな声でそう答えると、今井はニヤリとしながら言った。
「そりゃ、そうですよね。まさか、旦那さんの前で濡れる訳ないですよね。。」
「あ、当たり前じゃないですか。」
嫁さんがホッとしたような顔をしたのもつかの間、今井が言った。
「じゃあ、ちょっとチェックしてみましょうか。良いですよね?先輩!」
チェックって・・・
でも、どうやってチェックするつもりなんだ。。。
今井のニヤけた顔が、私には天使にも悪魔にも見えた。
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