帰宅後、妻と話をしました。
金田さんが自分に好意を抱いてくれている事は重々承知していたようです。
ハーブ園デートが思ってた以上に楽しめたので、デートを繰り返してしまった。
ただ、金田さんの報告と同じく肉体関係は一切ないと妻も断言。
妻に肉体関係を持ちたいか確認。
「その線は越えてはいけないと自覚しているので、越えるつもりはないよ」
俺が超えてもいいよと言ったら?
「そんな寂しいこと言わないで欲しい、むしろあなた(俺)にもっと抱かれたい」
確かに最近妻とはご無沙汰。
でも、そういう行為があまり得意でない妻、欲求が溜まってるとは意外でした。
無性に妻の口から「金田さんともしたい」という言葉が聞きたくなり、本当にやるかは別として時間をかけて説得してみました。
金田さんの方にも、「妻に金田さんとエッチするよう仕掛けてます、そちらからもアプローチ願います」と連絡。
妻がお風呂に入ってる間、スマホを盗み見したら既に二人の間でその話題で持ちきりになってました。
金田さんが押せ押せで妻が悩んでる様子が見て取れます。
そしてとうとう妻の口から「金田さんとしてきます」という言葉を引き出しました。
一度だけ、後悔はしない、金田さんとエッチした後、俺の元に戻ってきて仲良く夫婦生活を送り続けると二人で約束をしました。
昨日、仕事上がり二人はホテルに向かいました。
そしてこの時間、妻はまだ帰ってきません。
12時頃帰ると、早朝連絡が入りました。
昨晩からどんな行為が行われたのか、何発やったのか。
想像しただけで震えが止まりません。
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