帰って来た嫁の報告を黙って聞きました。
船に乗って、島まで行ったらしいです。
伊藤さんが言うには、昔は人も住んでいたが、今は誰も居ない
小さな無人島と説明をしてもらてました。 もともと有った船着き場に
船を停めて島に降りた。
直ぐ近くは砂浜だったので、砂浜を散歩した。
そこで、自然にその日初めてのキスをした。
準備して来てくれていた食事を船から降ろし、シートを
敷いて食事をした。 食事を済ませると船に片付けた後、
また島に降りて、まだ道が有るところを歩いた。
船に戻ると、船内の部屋に案内された。 もう一つ部屋が有ったが
そこは、小さなシャワー室だった。 部屋に入ってからは二人とも
あまり喋らなかった。 伊藤さんが先にシャワーを済ませ、次に
私がシャワーを浴びて出てくると伊藤さんに抱きしめられた。
部屋に入った時は、長椅子が二つ有ると思っていたけど、椅子を並べ
上には、薄いマットが敷かれていた。 後は、そのままマットの上に
倒され抱かれた。その後、一度シャワーを済ませ私は上のシャツだけを着て
船のデッキに出た。後から伊藤さんも来て、そのままデッキの上でも抱かれた。
島がなごりおしかったので、帰る前にもう一度島に降りたけど、砂浜の岩場でも
最後に抱かれた。 そして、そのまま帰ってきました。
嫁からの報告は以上の様な内容でした。 やっと、私も口を開きました。
「今日の事を俺も知っているのは、伊藤さんは当然知らないよね」
「言えるわけない」
「今、ここで服を脱いで見せて」
「シャワーだけ浴びらせて」と言って、嫁はシャワーを浴びて出て来た。
巻いてあった物を取ると少し日焼けした嫁の体が露わになりました。
そのまま嫁を連れて寝室に行き、興奮が抑えきれずに嫁をベットに押し倒しました。
「とうとう伊藤さんに抱かれたんだね」
「そうよ」
「一杯抱いてもらってうれしかった?」
「うん」
嫁も既に興奮していました。 私は、そんな嫁に何をするでもなく
早くも逝ってしまいました。 いつもなら少し時間が経たないとダメな
私ですが、自分でもビックリするほど元気でした。
私は、改めて嫁から今日1日の事を聞きながら最高の興奮をしながら嫁を
抱きました。「また、誘われているけど嫌なら断るよ」
「いいよ。次はいつ?」「まだ、いつとは決まってないけど」
「誘われたら報告できるか?」「報告出来る。本当にいいの?」
「いいよ」 次は、いつなのか? 少し冷静になると心配と少しの後悔も正直
しています。
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