今日子さんからの連絡は、おの玩具を手に入れてからは満足しているとの事です。
しかし、あの日の事が忘れられないとも告白してもらいました。
どんな事をしたのかは、今日子さんの口からは告白されていませんが、出来ることなら
また経験してみたい的な話があります。
そんな関係でですが、出張から帰宅の繰り返しを数週間した時でした今日子さんから連絡がはいりました。
もう12月になっていました。確か、12月の第一週目の12月4日(木)でした。
今「明日、奈津美とお出かけしますよ。明日、帰って来るんでしょ?」
私「やっと外出ですか。 明日は帰りますが大丈夫ですよ」
今「それなら奈津美が飲んじゃって前みたくなっても安心だね」
私「安心と言うか、なるべくは普通でお願いね」
今「それじゃーOKだね? 多分、奈津美からも連絡あると思うけど、今の話だとまだ奈津美からは連絡ないようだね」
私「また連絡あったら、聞いていない事にして奈津美とは話をするよ」 嫁からは、まだ聞いていないはずです。今日子さんから
連絡があったのは、お昼休みも過ぎて少ししてからでしたか。多分、奈津美と昼にでも連絡を取って決まったばかりでしょう。
夜になり、いつもように嫁と連絡を取っている時に嫁から話がありました。 私は、簡単に承諾しました。
私「その日は、帰るけど気にしないで遊んでおいで」
嫁「ありがとう。なるべく早く帰るから」
私「もう明日のことだろ。今日子さんにも気を使わせたら悪いから心配ないからゆっくりしておいで」
嫁「ありがとう」
私「また明日、都合見て連絡するよ。今日はお休み」
そう言って、明日が来るのを楽しみにしました。
嫁との会話も終わったころ今日子さんから連絡が入りました。
嫁が、明日の事を今日子さんに連絡をしたみたいです。
今「明日は、大丈夫だって奈津美から連絡あったよ。」
私「明日は、頼みます」
今「任せておいて。色々と隆さんにはお世話になっているから」
今日子さんから、そんな風に言われて恐縮しました。
お世話なんて…。実は、あれは私なんですから。私の方が、「ありがとう」と
言わなくてはいけませんよね。 結局、今日子さんはまだあの日の事を私だとは
気付いていないのが改めて確認できました。
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