私がシャワーを浴びていると、風呂場の戸が開く音と
浴室の空気が一瞬冷たくなったのを感じました。
振り向くと今日子さんが立っていました。
私「今日子さん!」
今日子さんは、黙ったまま浴室に入ってきました。
何も身にまとっていません。 ゆっくり私に近づくと、私の背中に
抱きついてきました。 シャワーのお湯も出たままその状態がしばらく
続きました。 少しの間でしたが、私の頭の中では色々な事を考えていました。
ここは我慢すべきか?
もう、どうにでもなれ。
私の頭の中の整理がつくまもなく今日子さんがとる行動の方が先行していました。
私は、声すら掛けれませんでした。 私に抱きつく力が強くなっているのも分かりました。
今日子さんが、強く抱きつく事で私の背中に当たっている今日子さんの胸の感触も確かな
ものになっていきました。 背中で感じる感触ですが、まるで手で触れている様な感覚に
なるぐらい背中の神経は研ぎ澄まされていました。
私の後ろからお腹に手を回し抱きついていた今日子さんの手もゆっくりと私の中心部に
降りて来ていました。 そしてとうとう私の肉棒に今日子さんの手が優しく触れました。
その時までは、まだコントロール出来ていた私の肉棒も今日子さんに触れられてからは、
私の言う事を利かない別の生き物になっていました。 私は、ただ黙って今日子さんの
したいままに身動きすら出来ませんでした。 そんな私の態度を感じているのか、今日子さんは
浴槽の床に膝間づき私の肉棒を握りしめたまま暖かい口で咥え込んだのです。
私の肉棒は、もう肉の棒ではなく、あのデイルドのように少し硬いただの棒になっていました。
今日子さんの顔は、シャワーの湯で濡れていましたが、目をつぶり必死で私の肉棒を咥えて放す
様子はありません。今日子さんの頭も前後に動き出しました。 私は、直ぐにでも逝きそうになりました。
私もその時やっと動く事ができました。 今日子さんの頭に手を置きました。
今日子さんの頭の動きが止まると、ゆっくりと立ち上がり正面から私に抱きついてきたのです。
今度は、そのまま狭いホテルの浴槽に私を腰かけるさせると、再び今日子さんが私の肉棒を咥ええました。
気が付くと私は今日子さんの胸を優しく揉んでいました。 私も何の抵抗もしなかったので自然な流れかと思います。
そこまでくると、私の頭の中を整理するとかでは無く、二人無言のまま行き着くところまでの流れになっていました。
ホテルに泊まる。それ以前に、今日子さんが私の所に来るという時点で私自身も想像していた事は間違いありません。
あの日と同じように私は無言のままでしたが、今の今日子さんはマスクを着けていません。
そして、間違いなく私と今日子さんが行為に及んでいるという自覚もありました。 シャワーの湯を浴び濡れた今日子さんの
体を拭くかのように私は、舌で今日子さんの体全体を舐めていました。
上から順番に今日子さんの体についた水滴を舌で舐めていきました。
ピンク色に染まった乳首に及んでは、舐めると言うのではなく吸い上げていました。
そして、体勢は私と今日子さんが逆の体勢になり私が浴槽に膝間づき今日子さんは立ち上がり
片足を浴槽の上に乗せ綺麗に手入れされた割れ目に舌を這わしていました。 舐めても舐めても
その部分は一向に水滴が舌でふき取れませんでした。 それどころか、増々量が増えていきました。
今日子さんの愛液がプラスされて流出していたからでっす。
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