まずは、今日子さんにメールをしました。
私「今から電話してもいい?」
今「いいよ」 直ぐに返事が帰ってきました。
私「もしもし。 急に電話してごめんね。」
今「いいよ。どうしたの?」
私「奈津美と昨日の話になったんだけど、あまり記憶が無いみたい。」
今「そうかもね」
私「奈津美も今日子さんに聞いてみるって言っているから」
今「それで、なんて説明すればいいのかな~?」
私「昨日、今日子さんから聞いた事は俺も知らない事にしたままだから
奈津美が何て言ってくるか聞いてみて。 もしかしたら、記憶があるけど
俺には言えないから、あまり覚えて無いって言っているだけかもしれないし」
今「もし、隆さんに奈津美が嘘をついていたら?」
私「それはそれで、正直に教えてほしい」
今「本当に奈津美が覚えていなかったらどうするの?」
私「その時は、昨日の出来事をそのまま教えてあげて」
今「いいの?」
私「いいよ。それで、奈津美がどんな風に俺に説明するのか聞いてみたいし」
今「隆さんが、いいと言うなら、その通りに説明しておく」
私「頼んだよ。また明日、どうなったか連絡してね」
今「了解」
その時、すでに今日子さんは私の協力者的存在になっていました。
この事で、後から気付きましたが、今日子さんにしてみれば私への協力ではなく
ある意味、嫉妬と私への思いで、私のお願いを素直に聞いてくれたのが分かりました。
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