このままだと今日子さんだけが恥ずかしい思いや気まずい思いになると感じ
夜も遅くなりましたがシャワーを浴びさせ服に着替えさせてから、まだ開いている
かもしれない外の店に連れ出しました。そこでは、先までの話にはなるべく触れない
ようにしました。 深夜も3時になっていたと思います。今日子さんをホテルまで送りました。
部屋に着き今日子さんから玩具類の代金等についての清算をしたいと話されました。
今日子さんを騙している事だけを考えると代金をいただく事は正直、気が引けますが、何も
いらないと言うのも不自然だと思い今日子さんのお気持ち。そして、今後の事も考え預り金
として考え受け取ることにしました。
私「分かりました。料金は、○○,○○○円です。」
今「それだけでいいの?」 とりあえず、玩具代だけを受け取りました。
料金を受け取ると、今日子さんが露骨にもテーブルの端に置いてあった袋からデイルドを取り出し
今「これがあれば少しは、慰められるね。」と私に言いました。 返す言葉がありませんでした。
決心した女性は凄いです。 もしくは、一つ壁を破ったからこそ大胆になるのでしょうか?
向こうに帰り奈津美と今日子さんが居る所に私が居る。 今までは、何の変哲もない状況でしたが今後は
どうなるのか少し不安も感じました。 今更ですが…。帰りの時間は、その時あえて話はしませんでした。
翌日は、別々にかえりました。 私が自宅に着いたのが、昼前でした。 その晩、今日子さんが家に訪ねてきたのです。
今夜は、奈津美と…。と考えていた私には予定外の来客となりました。ましてや今日子さんが来るとは、予想外でした。
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