今日子さんからの話が続きました。
今「今、優しく私を触ってくれています」
私「気持ちいですか?」
今「気持ちいいです」
私「今は、どこですか?」
今「一人で家に居ます。主人は、1ヶ月前に家を出ました。」 リアルな話もしてくれました
私「一人で、寂しいでしょ」
今「寂しいです」
私「今は、どうですか?」
今「隆さんが居るから寂しくないです」
私「今日は、俺が側にいるから」
今「隆さん今日だけでも側に居てください」 今日子さんが、私の事を完全に名前で呼び出しました
私も、今日子さんの事を、今日子と呼んであげる事にしました
私「今日子、これでいいかい」 その呼びかけに今日子さんの反応も変わったのが分かりました
今「隆さん、もっと私を……」 声が大きくなりました。
私「もっとどうしたんだ?」
今「もっと、私を強く抱いてください」
私「俺に今日子の全てを見せてごらん」 すると、一度携帯を置く音がし、「ガサガサ」という音もしました。
しばらくすると、今日子さんから
今「これでいいですか? 全部脱ぎました」 目には見えないが、色々な想像をしました。 私の頭の中は、パソコンに映る嫁の
動画が完全に今日子さんになりました。 動画を見ながら
私「今、どんな事をしているの」
今「触っています」
私「どこを触っているの」
今「胸です」
私「ゆくっくり手を下に持っていってごらん」 それは、まさしくパソコンの動画に映っている嫁と同じ事を
今日子さんにもするように求めたのです。
今「もうダメです。狂しくなりそうです。」 私の方から、淫乱な言葉をかけました
私「今日子、濡れてきたか」
今「はい」
私「もっと濡れていいよ」
今「ハァー、ハァー、ウ~。」今日子さんの息遣いと、小さな呻き声が聞こえました。
私「俺に、どうされているんだい?」
今「一杯、下を触ってもらっています」
私「もっと欲しい物はないの?」
今「あります」
私「言ってごらん」
今「今度、隆さんのが欲しいです」 そうです、今日子さんからすると「今度…」なのです。
奈津美と違い、私の代わりとなる物が、その時の今日子さんには無かったのです。 直ぐに、
その言葉の意味を私は理解しました。
私「それなら、今度は一杯俺のもあげるからね」
今「嬉しいです」そう言うと、今日子さんは電話の向こうで逝き果てたのが分かりました。
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