「うっ ふぅ~」 僕の横の奈恵は、カメラを向けられると、「はぁん」と、何か意識したのか時折、鼻に掛かかった声を漏らした吐息を吐いていました。
「(マ○コ見せ) しよった後は 身体が火照ってしもぅて 困ったぁ (^o^; 」 あっけらかんと洩らしたのを聞いて、胸が高鳴なるのを止められず、痛く興奮したのを今でも覚えています。
(本当に 効くのかなぁ?) 更にこの時は、そう思いながらも、奈恵のマ○コに試しに撫ぶった、或る物質が効いて来たに違い有りませんでした。
当時(童貞くん)の僕は、エロ本から仕入れた、或る場面を(試したい)と、ずっと思っていました。 悪巧みの第二章でした。
(皮を剥いた[長芋]を マ○コに入れると むず痒くなった女性が いつも以上に感じてしまい すりおろした汁を使うと 愛液と混ざって糸を引き出す)と云うう画で、風俗に行く勇気すら無い、黒渕眼鏡の大学生の僕にとって、奈恵は恰好の実験材料でも有りました。
僕が、しつこく奈恵を探したのも、そんな理由からかも知れません。
「ほな ぉおきに ありがとうなぁ! バイバイ!」 前の僕の時も、見掛けた少年との時も、用事が済んでしまえば直ぐ、「バイバイ!」 なのに、この時の奈恵は、写真を撮った後も暫く黙って、ため息なのか分からない、吐息ばかり漏らしていました。
(マジ 効いて来た? の?)
※元投稿はこちら >>