先生の言葉が忘れられなかった僕は、帰って即行、自身の体を使って人体実験しました。
まだ高一の時でしたから、友達との酒盛りの経験も無く、晩酌はしない親父でしたから、アルコールは身近に無い様に思いましたが、梅酒を作るのに焼酎を使っているのは、前から知っていました。
風邪などひいた時など薄め梅酒を、子供の頃から飲ませて貰っていました。 それでも、一口飲んだだけで、子供の僕は体が浮いた様になったのを覚えています。
(チ○コでも 酔っぱらえるのかな? (^3^)
オナニーを中一でを覚えて居た僕は、新しいオナニーの方法に興味津々でした。
部活の無い日でしたから尚更でした。 その日、16時から生中継される、[ワールドパリコレクション]を視ながら、「チ○コで遊ぶ」と、先生の話しに便乗して、男子同士で盛り上がって居たのも、火を点けた要因でした。
[キリ○レモン]か、何かのオマケで貰った、当時としてはお洒落なワイングラスに梅酒を注ぎました。
少しだけ水を入れて薄め、テレビのスイッチを入れ、[パリコレ]の始まるのを待ちました。
僕の部屋は、亡くなった祖父の和室をそのまま使っていたので、テレビも好き勝手に見て居ました。
知識で頭でっかちに成っていたので、奈恵に出会うまでの行動の方はおっくうになっていました。
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