[おまん]の件を思い出しながら、僕は(ラブホで飲もう)と持参した[ヘネシー]を、ロックにしようとして、冷蔵庫に氷りを探しました。 古ぼけた冷蔵庫に氷は無く、[必要な方は、フロント0へ]と張り紙がしてあります。
「氷 下さい」、内線でフロントを呼び、出たオバチャン?に、声質を変えて電話しました。 「ハイ ハイ氷ね」 ( !? あれ? 別にバレてもいいのか、)
時間は気になりましたが、(ちょっと休憩、、)しながら、ギャラリーを見ていました。
違う部屋で営みが始まったのでしょうか、ギャラリーの目線が移動しました。
「はぁ~」、(好き者が 多いわぁ~) タメ息を吐きながらも、瞬間注目された満足感に浸りました。
「もぅ~ {誰が呑んでぇえ} 言ぅたぁん~?」、(せやさかい ラブホ来たんやったら もう一回 気ぃ済むんまで やったらぁ~、)
女の方が味を知めると、大胆な時代が到来していました。 シティホテルと云う名のラブホが、其処ら中に乱立を始めた時期でした。
バスタオルから零れそうになった奈恵のおっぱいを見て、チ○コが起き上がりました。 [ヘネシー]は、(ラブホでは発注出来ない、)と何と無く考え、(飲切れなくても 奈恵の部屋にキープ)しました。
しかし本当は、今回の+αと言うか、メインの目的の為でした。
[トゥナイト]では、(人間はアルコールを、粘膜から吸収すると、個々の細胞にも、適度にアルコールが回って健康に良いし、気持ち良く酔える)、というのを(確かめたい)と思ったからです。
「なぁ~ ぇえやろ?」 腰を浅く、ソファーに掛ける様に言いました。
(またぁ~ 良かぁらぬ事を、 (-_-、 )、不審な目をしましたが、同時に、(かましまへん、)の目線でした。
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