「何ん? あっ!」、病院の屋上の一つ下の階、ラブホの此方の部屋より、一階分だけ高い部屋、出窓に何か光った物を見ました。 「何か光った、ぞ、」そう思い、心の中で呟きながら目を凝らしました。
(眼鏡? の様な? 筒状の? 双眼鏡!? オペラグラスだ!!)、びっくりしました。 (見せて居る積もりが 視られている! 視られて嬉しい、けど、 そこまでされるとは、 想定のレベルを超えた!)
一つ下の階の、その部屋を注目しました。 数人がオペラグラスを手に、此方を見て談笑して居ます。
(もぅ 下手くそな 腰の動きを見て 笑われている、)、そう思いましたが、麻薬か何か、まるで薬物を得たかの様に長持ちしている自分に、急に自信が生まれて、奈恵のよがり顔を見る余裕すら有りました。
「 ん? どなぃ したぁ?」、腰が止まった僕の顔を見上げる奈恵が、(せっかく 盛り上がってるのに!)と、言わんばかりに見上げて来ます。
数回腰を打ち付けた後、僕は意を決しました。
一度チ○コを引き抜いて、奈恵の身体を起こして、(ん? 何がしたい?)と、言いたそうな疑問に応える様に、手を引いてベッドから降ろしました。
奈恵は立位が余り好きでは有りません。 奈恵の宅セックスで立位をすれば、床が軋み、「今SEXしてますよ」という音が、丸聞こえになってしまいます。 一人暮らしの奈恵にとって、「セックスの好きな女ですよ!」と言っている様なものです。
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