何時しか僕は、(何時か自分も、いつの日か女が出来て、SEXする事が出来る様になった時は、このラブホの部屋で、誰かに見せ付ける様に、SEXを晒してみたい)、まだ彼女処では無い、空想な中学童貞少年は、エロ漫画より遥かに高度な、そんな偏った欲求を育ててしまっていました。
そして、彼女らしい女もつくれずに来て、婚約者の奈恵を晒すのに陥ってしまいました。 順調に5階の部屋を選択させ、強固に夢物語の続きを諦め無い選択を続けました。
密かに気付か無いうちに、晒される環境に置かれた奈恵が、其れを確かな物にする為に、風呂に入っているうちに、適度な明かりが射し込む様に、不自然で無く開けたベッド横の窓のカーテンも、特に不審に思われる様子も無く、シャワーや玩具試しの、偏った性癖が満たされて行くのが、不思議な感覚でした。
(ツイてる時は、こんなもん? 流れ? 勢い?)を実感していました。
新社会人として仕事の後、上司のオヤジ共に付き合わされ、行った夜のお店(思えば普通にスナック)で、お姉さま方にちやほやされているオヤジ共を見て、社交辞令と云うものが理解出来ず、「あんな 年寄りがいい?」と呟いた時に、あるお姉さまに、「一番弱い処は奥様に見せてるから 若い人より強く見えるんちゃう!?」と説明された記憶も甦りました。
僕の弱い処を、全部奈恵に押し付けてしまって居ました。 しかも性癖の欲求にも勝てず、(丸出駄目夫君)状態でした。
奈恵を初めて、(自分の意志とは別に晒させる)と云う、自暴自棄な感情の昂りも有りました。
玩具を使った時には、窓にを意識する事は出来ませんでしたが、きちんとベッドに寝かせて、素裸で、誰が見ても(SEXしてる)と判る体勢にしました。
奈恵の唇を奪う様にした時、が駈け巡りました。 (心が弾む!)
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