その時の状況で、安心しきっていた私の気持ちに再び
不安・覚悟・確信、色々な気持ちが胸の中、頭の中を
走り抜けっていった。 この状態で、話を聞けというのか。
嫁「私なりに考えました。 私の気持ちと応えは、あなたの言った
条件を受け居る事です。」
俺の言った条件を受け入れる事。 それは、公園の男に見られた
という事なのか。いや、入れられたという事なのか。
嫁「今日、出かけた時、公園に行きました。 あの方を見て私の気持ちが
どうなるのか自分で確認したかったから。けど、居なかった。
会えないまま帰ってきました。 今日は、もう1日考えよう。そう思い
ました。 けど、あなたが本当に今日公園に行って、あの方を見てきたら
私も応えを出さないといけないと思った。 本当に、行くのか?とも
思いました。 やはり昨夜だけの話に過ぎないのかもしれないし、あなたが
どんな行動をとるのか見てみないと分からなかった。 午前中、一度出かけた時
公園に行ったのかもしてない?どっちだろと悩みました。 帰って来たあなを
見ても、公園に行ったのかどうか判断がつかなかった。 やはり、私自身で気持ち
整理をしようと。公園に行きました。今も言ったけど、私は会えないまま
帰ってきました。 すると、こんどは、あなたが又、出かけたでしょ。
その時は、どこに行くとも言わずに出かけたので。 今度は、間違いなく公園に
行ったと思った。 あなたが帰って来るまで、一生懸命に考えました。 あなたの
口から、公園に行って来た話をいつされるの不安で一杯でした。 結局、今の今まで
あなたから公園の話は出ませんでしたが、私は今やっと答えを出しました。」
話を聞くと、それぞれ立場は違うが、嫁も私と同じように私の本心が分からなっかった。
どこで、判断をすればいのか悩んでいた。ということだ。それで、出した嫁の答えが
嫁「目を閉じて。」すると、嫁が私に近づいてきた。
嫁「そのまま私がいいと言うまで、目を閉じていて。」と言うと、私の手を取り
寝室の中に導いた。 数歩前に進み、私の手を持っていた、嫁の手が離れた。
寝室に導かれている数秒の間だったが、風呂上りの嫁の香りだけが新鮮に感じた。
そして、下に座るようにお願いされた。嫁が、私の横を通ったが分かった。
パッチという音がしたと同時に、目は閉じていたが部屋の明かりを点けたのが分かった。
嫁「これが私の答え。目を開けて。」 ゆっくりと目を開けた。
私の前に嫁が、立っていました。 その嫁の姿は、巻いていたバスタオルも足元に置き
間に一つ隠す物が無い状態で、立っていました。 下に座っていた私の目線には、丁度
嫁の大切な部分がくる高さでした。 昨夜まで有った茂みは、何一つ無い状態でした。
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