物体を飲み込んだ嫁は、窓に手を掛け恥ずかしい行為を自らの意志で
行いました。嫁に近寄り、言葉をかけました。
私「外に誰か居るだろ」
嫁「はい」
私「今日も伊藤さんが来てるだろ?見てもらいたいだろ」
嫁「はい」
私「じゃー伊藤さんにお願いしないと。」
嫁「伊藤さん奈津美を見てくださ。」私は、下に座りました。嫁の下の口と
出入りする大きな物体を観察しました。下の口の周りと物体の根元には
白く濁った泡状の液体がまとわり付いていました。
私「伊藤さん帰ったみたいだね。次は、誰が来るのかな。酒屋のおじさんかな?」
私なりに次の架空う人物を設定しようと嫁の問いかけました。
私「誰か来たみたいだよ。だれかな?」 私が続けてしゃべろうとすると嫁の口から
嫁「高橋さん」 ここで高橋さんの名前がでました。思いもしない状態でした。
私「高橋さんは、何しに来たのかな?」
嫁「届け物を持って来てくれてます。」宅配の人だな。
私「家に誰も居ないと思って、庭をウロウロしてるよ。早く呼んであげれば」
嫁「奈津美ここに居ます」
私「何をしている奈津美がここに居るのか言ってあげないと気付かないよ」
嫁「恥ずかしい事をしている奈津美は、ここに居ます」
私「もっと見えるようにしてあげないと気付かないよ」私が、そう言うと。
窓に突いていた腕をテーブルの上に置き換えたかと思うと。両足もテーブルの
上に乗せ、足はM字に開き体を後ろにのけ反り返した体勢になり
ラストスパートかの如く、腰を上下、前後、左右にと激しく動かし出しました。
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