ピンポン。 家に戻りました。 本来なら、お互い顔を合わせた時、少し恥ずかしい部分と照れ臭い部分があるはずの展開でしたが、「見られたかもしれない」の展開になり嫁と顔を合わせた時は、少し不安げな感じでした。
一旦、シャワーを浴びました。 その後、ビールを少し飲んで本題の話を切り出しました。
私「今日、言っていた話だけど。」
嫁「少し待ってね」 多分、嫁も気持ちの整理をしたいのでしょう。
しばらくして、嫁がリビングのマットに座りました。 沈黙がありました。
私「大丈夫? 今夜、俺が確認してみるからね」
嫁「うん。」 この会話だけで、夜まではこの件についての話は出しませんでした。
21:00も回り外も静かになったので、改めて話を再開しました。 その時の様子を嫁から聞きました。メールでは告白されていましたが、改めて話を聞くと少し変な気持ちになりました。 話している嫁も、それなりに
恥ずかしいい気持ちと、不安な気持ちが入り混じっていたと思います。 まずは、寝室に行くことにしました。 嫁に、その時空けていただろうカーテンの空け具合を再現させました。私も、どんな状態だったのか想像でしかありませんでしたが
嫁が、実際に再現したカーテンの空き具合は、想像とは違っていました。部屋の中からだとホットするぐらいの空けようでした。状態としては、カーテンを開けているのではなく、カーテンに少し隙間を作っているだけでした。
一般的なカーテンで、両サイドに開くタイプです。閉めるときは、カーテンフック金具にマグネットが付いており中央でカーテンが重なり合う物です。 嫁は、その重なり合う部分を少し明かりが漏れる位に空けただけでした。
次に、部屋のどこに居たのかを確認しました。 部屋の位置関係を説明しておきます。
①ベットの位置… 部屋の入口を入り直ぐ右側の壁に沿って配置
②ベットの位置… 庭から見ると部屋の奥に庭と並行な方向な状態で見える。
③タンス・鏡台は部屋の隅にそれぞれ配置
④部屋の中央部に小さなテーブル。 ベットの側面にもたれかかり使える位置
いたって、シンプルな部屋です。
それでは、嫁は当日どこにいたのか? 確認をしました。
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