三好の3度目の来店は台風接近で大雨の水曜日でした。
店内は悪天候の影響で三好と常連の部長さんの2人でした。そこで初めて三好の素性が分かりました。
社員20人の小さい会社を経営しているようで社長です。どうりでサラリーマンより羽振りが良い訳です。2年前に奥さんを病気で亡くしたそうです。
その日は、息子の体調が悪く心配で潤子が10時過ぎに電話をしてみたら39度の熱でうなされおり、潤子が早退しようとしましたが、商売として見ると、潤子を1人にすることは不安でしたが、女性の接客の方がお客が嬉しいと潤子を説得して私が帰ることにしました。
1時には迎えに戻って来ると潤子に言い、車を飛ばし帰りました。
息子の看病をして、息子が深い眠りに入ったのを確認して店に戻りました。
潤子と三好のことが不安で急いで戻り、予定よりずいぶん早く、11時半頃店に着いたので、駐車場に車を止めて裏口から入りました。
店は客から見てカウンター内の右端にカーテンが引いています。カーテンの奥はとても狭いスペースでつまみなどを作る調理場になっています。その部屋に裏口があり私と潤子はその裏口から出入りしていました。
カーテン奥から店を覗くとテーブル席で潤子と三好のツーショットが見えました。常連の部長さんは今しがた帰ったようカウンターには部長さんのボトルが置きっ放しでした。
私は潤子と三好のこの前の続きが見られるかもと、胸の高鳴りを抑えカーテンの隙間から様子を伺っていました。
三好ご用達のワインを潤子がグラスに注ぎ終えた瞬間、三好は潤子を抱き寄せキスをしようとしていました。
潤子はイヤイヤ見たいな感じで顔を左右に振っていましたが・・観念したのか・・・
三好のキスを受け入れました。
自分の妻と男のキスを見せ付けられた状況に私は身震いして来ました。
それと同時に屈辱の勃起をしてしまいました・・・
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