「何よ、頼みって!」
「最後に美雪の裸を見せてくれないか?」
「エッ、いくら何でもそれは無理だって!」
「頼む!お願い、手は絶対出さないから!」
暫く考えた後、口を開いた。
「いいわ、これでお別れだものね。私を失ったことを私の裸を見て後悔してね!」
花柄のワンピースの背中のファスナーを下ろすと、美雪はゆっくり脱ぎました。
上下黄色でセットの下着が眩しい。
おじさんの趣味なんだろうか?私が見たことのないTバックパンティ。
「あなたの前で裸になるなんて久しぶりよね。恥ずかしいわ!」
ブラを外すと形のいい乳房が揺れた。
「下も脱がなきゃいけないの?」
「ああ、頼む。見せてくれ!」
美雪は私に背を向けパンティを脱いだ。
美雪の自慢のお尻が日射しに照らされ、美雪の裸体が光る。
「綺麗だな、俺はこんなに綺麗な身体を手放すんだな。こっちを向いてくれないか」
恥ずかしそうに股間を押えた姿が美しく、そして可愛かった。
「その手を退けてくれないか!見せてくれよ!」
「お願い!ここは駄目!もういいでしょう、ここはもう彼の物なの!」
「そうか、でも一目見せてくれ!お願いだ!」
「わかったわ!少しだけよ!変な気起こさないでね!」
「大丈夫だ。思い出にしたいだけだ!」
隠していた両手を退けると、綺麗に一部を残し剃毛されたオマンコだった。
「綺麗に手入れしてるんだな。あいつの趣味か?」
「そうかも!」
「可愛がってもらってるみたいだな!よかった!見せてくれてありがとう!一生忘れないよ!」
口には出さなかったが、クリトリスが大きく肥大していた。おじさんに散々いじられたんでしょう。
美雪は下着を付け、ワンピースを着ると玄関に向かった。
「聡史をくれぐれも宜しくね!それじゃあ、元気で!」
「美雪も!」
私のイタズラメールから端を発した、スピード離婚でした。
おわり
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