車が少し揺れました。
どうやら、おじさんが美雪に乗り侵入をしようとしているのが想像できました。
美雪の喘ぎ声がしばらくやみ、おじさんの吐息が大きく一回聞こえると、その吐息にかぶせるように「ハァ~!」と大きく息を吸いながらの一段高い美雪の声が聞こえました。
「ゆっくりね・・・ハァ~!・・・アア・・ウンッ・・イイ!」
美雪の喘ぎ声は途切れることなく続いています。
私は情けないのですが自分で擦りながら狭い車の中で犯される美雪が見たくなり、スモークの張ってない車前方にまわりました。
きっと、美雪は助手席で犯されていると思っていた私は、今なら二人は夢中で抱き合っているので、車の正面から覗けば、おじさんの背後に立つことになり二人には見つからないと思ったのでした。
しかし、そこには銀色の日除けのカバーで中が見えないようにフロントに置いてありました。
美雪達は外から中が見えないように、セックスをしていたのでした。
それでも諦められない私は必死に隙間から覗き込むと、おじさんの下で悶える美雪の細い足がピンと伸び揺れているのがチラチラと見えます。
「アン!アン!ハァン!アッツアッツ!」
美雪の声が彼の腰の動きに合わせてどんどん大きくなっていきます。
私はもっと美雪の息使いが聞きたくて、再度車の後ろに回りました。
「アアン!ウウン!ウウン!もっもう駄目だよ~ハアアン!凄い!凄いよ~アアン!ウウウン!」
美雪の喘ぎ声に興奮したおじさんが益々美雪を攻め立ててるようで、美雪も後から後から 快感の波が押し寄せてる感じで。
「 あああ・・・ああああッ・・・も、もう・・・わたし・・・ああんッ!!・・・あああッ!!・・・・・・わたしッ・・・」
車は激しく揺れ美雪の声は更に大きくなり、激しい突き上げに動いてしまうのか、激しさに耐え切れない美雪が逃げているのか何回も頭が後部座席に押し付けられています。
何年も過ごすと美雪が行く時の声は分かります。
「ああ・・・も、もう・・・ダメ!!・・・あ・・・あああ・・・い・・・いく・・・ ああッ!!・・・いくッ!!・・・あッ・・ああッ・・・ダメッ!!・・・ダメッ!!」
美雪の喘ぎ声が叫ぶような甘い泣き声に変わり、おじさんの射精が近いのが分かりました。
「いいッ・・・い・・いくッ・・・あッあッ・・・ あああああああッ・・・いくうッ!!・・・うううううううううう・・・・」
美雪の喘ぎ声にあわせ、おじさんも同時に逝ったようでした。
私は犯されている美雪と後部ドアを挟んでスグの場所で自分の物をシゴキながら射精してしまいました。
車は動く様子もなく、まだまだ続きそうだったし、明日の仕事のこともあったので、おじさんの住んでいるところの場所を探すのを諦めて帰りました。
おじさんと夫婦以上の暮らしている美雪とは、もう元には戻れないことを認識した日でした。
数日後の私の休みの日に、美雪が連絡もなく家に帰ってきました。
※元投稿はこちら >>