私は、差し迫った美雪とのタイムアウトに迫られて、一番気になっていることを確認しました。。
「あの夜の浮気相手のあいつだよな!」
「・・・・」
「家を出て、ずっと、あいつのところに?」
「妬いてるの?悔しいでしょう!私を粗末にしたからよ!」
急に美雪の口調が変わりました。
「美雪、あいつとセックスしてるんだろう?俺、悔しい!」
美雪の表情が変わり、不適な笑みを浮かべて、私の見たことが無い表情でした。
「ええ、彼が求めるから沢山してるわ!昨晩も昨々晩も朝まで抱かれたわ!」
「ええっ、み、美雪、頼むよ~帰ってきてくれよ!」
「彼はあなたと違って、セックスが凄く強くて上手よ。私を褒めてくれて可愛がって大事にくれるもの。あなたはそんな事一度も無かったわ。いつも自分勝手!」
「美雪、済まない、許してくれ!美雪にあいつのペニスが入ってると思うと、気が狂いそうだよ!」
「あっ!そうそう、彼、私の仕事をしている姿が凄く興奮するって言うから、この制服でサービスしてるのよ!彼が喜ぶことは何でもしてあげたいわ!どう!後悔してる?」
「後悔してるよ!俺への当て付けだよな?俺を後悔させるなら誰でもよかったのか?」
「違うわ!彼、とても男らしくて、堂々としていて、私をリードしてくれるもの。あと、エッチが凄いから!」
「そんなに凄いのか?」
「嫌だわ~、あなたったら情け無い顔!彼のエッチ凄いのよ!オチンチンがバカでかくて(笑い)毎回顎外れそうよ。アソコも裂けそうで、激しくて!(笑い)」
「美雪~」
「話はここまで!休憩時間も終りだから!」
「今日もセックスするのか?」
「彼次第だけど、多分、今日の夜も!ウフッ!あなたは、私を思って右手で慰めたら!」
「頼むから、そんなこと、言わないでくれよ~」
「あなたとは終わったのよ!もう、ここには来ないで!」
美雪は車を降り、パンティライン丸分かりのミニスカの後姿を見せつけながらパチンコ店に小走りに入って行きました。
あの、制服姿の美雪を自由にしているなんて、悔しくて悔しくて、泣きそうでした。
一通り心を落ち着かせ、駐車場から立ち去ろうとすると、入れ替わりに、おじさんの車と擦違いました。
運転席のおじさんはニヤケた顔をしており、激しい怒りが込み上げてきました。
私は帰って聡史と夕食を済ませ、仕事に行くと言って家を出て、パチンコ店へ向かいました。私は美雪のいるであろうおじさんの住んでいるところを確かめようと、パチンコ店の駐車場で待ち伏せしました。
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