○さん、申し訳ありません。
仕事と聡史のことで朝と夜の限られた時間で書いています。
思い出しながらなのでゆっくりと私のペースでさせてください。お願いします。
「この前、レストランで食事する前に私のことを独身と勘違いして告白されたの!結婚してるって言えなかったから、別に好きな人がいるって、お断りしたの!そうしたら、最後にもう一度だけ会って欲しいとお願いされたので、常連のお客さんだし、1回だけ会うことにしたの!」
「それから?」
「食事したあと、私の好きなフィギュアが部屋にあるから、見に来ないかと誘われて!」
「あいつ独身か?」
「バツイチみたいで一人暮らしです!」
「その時点でヤバイと思うだろ!」
「うん!男の人の部屋に1人で行くのは出来ませんと断ったの!でも、『襲ったりしないよ!友人として招待してるんだよ』と、悩んだけど、最後だからと懇願されて!」
「夫に他の男と内緒で会うのは浮気と一緒だぞ!それに、ミニなんか穿いて!美雪にもその気があったんじゃないか!?」
「そ・・そんな・・」
「とにかく、あいつの家で何があったか、全ぶ話せ!!そうしたら例え何があっても許してやる!後から調べて隠してる事があったら即離婚だ!聡史にも一生会わせない!」
「本当に許してくれるの?」
「ああ!正直に言ったらな!」
「本当のことを聞いたら、絶対に許してくれないわ!」
「男に二言はない!」
「分かったわ!彼のマンションに行って、フィギュアを見せてもらったの!一つ一つ見ていたら、あの人がワインとおつまみを用意してくれて、フィギュアの話で盛り上がって2人とも結構飲んで・・そしたら彼が私の隣に来て・・肩に手をまわしてきたの・・」
私は怒りと同時に性的興奮を覚えました。
「変な雰囲気になって、抱き寄せられて!唇を塞がれて!服を脱がされて!ごめんなさい!抵抗したけど、男の力に敵わなくて!」
「あいつとやったんだな!この淫醜女め!」
バシッ、バシッ。
思わず、往復ビンタをしてしまいました。
美雪は私を睨み付け、
「何もしないって言ったじゃない!この短小野郎!」
「今、何て言った!」
「短小だから、短小野郎って言ったのよ!」
と、捨て台詞を言って美雪は家を出て行ってしまいました。
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